これの続き……
というか、幾原監督のブログが更新された。
オープニングを引き受けることになってしまった経緯については、業めいたものを感じるなぁ(汗笑)
つか、「のだめ」のオープニングもさることながら、J.C.STAFFとGENCOと組んでやっているらしい共同プロジェクト(幾原監督の新作?)が気にかかるのですが(笑)
Yoshiyuki Honda's HomePage/Blog
これの続き……
というか、幾原監督のブログが更新された。
オープニングを引き受けることになってしまった経緯については、業めいたものを感じるなぁ(汗笑)
つか、「のだめ」のオープニングもさることながら、J.C.STAFFとGENCOと組んでやっているらしい共同プロジェクト(幾原監督の新作?)が気にかかるのですが(笑)
いよいよ放送開始……というわけで、これの続きでございます(笑)
まず、内容については原作未読、ドラマも結局は未視聴……
とりあえず、テンポの良さは見ててなかなか心地よい。
やや性急すぎるきらいがある方が、ためでドラマを作るよりも作品に向いている……ような気がする(汗笑)
あと、主演の川澄綾子と関智一とが、それぞれの類型的な演技から少しずつ離れているあたり、聞き応えにもつながっているわけで。
引き続き、このアニメ版を軸に作品に触れていこうかなと思う次第です。
で……
この作品がやはり、幾原監督が昨年末にオープニング作業をしていた某作品だったわけで……
第1話からオープニングが普通にある構成だったので、アバンのあとにすぐ見れた。
うむ、かなり省エネな部分もあるけど、まごう事なき幾原テイスト(笑)
思えば、絵コンテは「トップをねらえ! 2」の第2話がありましたけれども、演出まで幾原監督が担当されたのは……それこそ劇場版「ウテナ」以来でないかい?(汗)
楽器や音符等、小道具・大道具を中心としたイメージを主軸におきつつも、最後にきちんとキャラクターの決め画を入れるバランスがさすが……って、小黒祐一郎さんの感想と、まったく同じになってしまうわけですが(汗)
まあでも、それこそ「ウテナ」の頃から私が幾原監督に惹かれていたのは、突出したセンスだけではなくて、それをベタな要素とメリハリつけて併用できるバランス感覚ゆえに、なわけで……
そのバランス感覚が健在であると、ここにきて再認識できたことが、やっぱり一番嬉しかったりするわけですよ。
しかし……本当にM倉プロデューサーに頼み込まれたのが、今回のオープニング担当のきっかけだったのか(汗笑)
まだ、続きはあるっぽいですけどね。
冬コミ3日目のあとに、友人たちとちょこっとだけ飯食いつつ休んで……
渋谷O-Eastで行われたカウントダウンライブに行ってきました。
最近の奥井さんのライブは、ほぼこのハコなので、年に1回は必ず来るのだけど……
まさか、年に3回も来る羽目になるとは思わなかった(汗笑)
冬コミが終わったあとに携帯電話から奥井さんの日記を確認してみたところ、更新されていて(2006年12月31日のところ)、「アニメ曲づくし」とあるので、そりゃいやがおうにも期待は高まりますわさ。
ノンタイアップ曲もいいけど、やはりアニメがらみの方が思い入れは深いわけで……
ましてや今回は年越しの祭りなわけだし。
で……入場が、やや押しつつも、なんとかほぼ時間どおりに開始。
バックバンドのメンバーが先にステージ上に出てきて、いつにも増したハイテンションな演出で煽る煽る……
と思ったら、一曲目はいきなり「Bay Side Love Story, from Tokyo」(奥井雅美・唯一の演歌)だし(笑)
ほかにもアニソンカバーアルバム「マサミコブシ」収録の「キューティーハニー」「今日もどこかでデビルマン」とか、「マブラヴ」キャラクターソングアルバム収録の曲とか、普段ならやらない(というか、やりにくい?)曲が多し。
でもって、「輪舞 -revolution」「Shulfle」「CUTIE」「女神になりたい」「恋しましょ、ねばりましょ」「Key」「朱-AKA-」あたりに、「WILD SPICE」「God Speed」「SOLDIER」といった最近の曲も交えつつ……
年明け一発目の曲は、1月末発売予定の新曲「Remote Viewing」
そして、ライブ最後の曲は久々の「そうだ、ぜったい」でした。
カウントダウン前後は……
今年の奥井雅美の活動をまとめたスライドをスクリーンに映して省みつつ、カウントダウン突入という流れ。
いやホント……最初にも書いたけど、例年以上にアクティブであり、いろいろあったなぁ、と。
さすがに上海までは見に行けませんでしたが(汗)、それでも生歌を聴いた数は1年間で最も多かったのではないかい?
カウントダウン終了後に大抽選会ということで、抽選用の箱持ち係として栗林みな実と美郷あきが突然ステージ上に登場。
二人とも招待客として来たところ、頼まれていきなりステージ上にあげられてしまったらしい(汗笑)
つか、年明け早々、歌はないものの「舞-HiME」のオープニング/エンディング コンビを拝めることになってしまえるあたり、アニメロ万歳というか、Lantis様々というか(笑)
抽選会の景品は、今年行われる奥井雅美ソロライブに、すべて無料で入れるフリーパス。
さすがにあたるはずもないですが、豪快なプレゼントだよな、とは思った。
会場の都合で午前1時までしか演奏ができないという条件があり、アンコールはできないという前提だったのだけど、巻き巻きで進めて、それなりに時間が余り……
プロデューサー Monty氏の英断もあって、結果として「キューティーハニー」「そうだ、ぜったい」と2曲もアンコールで歌ってもらえました。
アンコールは、このライブの前に同じハコでファーストライブをやっていたevolution所属歌手で奥井さんの弟子な近江知永も出てきて、一緒に歌ったり、踊ったり。
一年半前の最初のアニメロライブで初めて見たときの固まりぶりからすれば、格段の進歩なのだけど……
なんか、あの正直すぎる受け答えとか、立ち回りの不器用さを見ていると、まだまだ「見守ってあげねばならんなぁ」という気にさせられた(汗笑)
結局、2回も「そうだ、ぜったい」やってくれたおかげもあって、えらく疲れた(汗)
でも、年明け早々、実にいい疲れ方で、よし(笑)
アニソンづくしといっても「マサミコブシ」収録曲と最初の曲以外、なんだかんだいって最近のライブでもやってくれてる曲が多かったのは、ちと物足りない感ありますが……
とはいえ、時間編成の制限があるなかで、歌えるかぎりの曲を盛り込んでくれたことは嬉しいし、成功だったのではないかと思っています。
ただ、3月のバースデーライブ関連の告知をやってくれるものかと思っていたのだけど……
結局、ひとこともその話題が出てこなかったのは、気になった。
さすがに、このタイミングで先行予約なりなんなりが始まると思っていたのだけど。
1月にJAM Projectでツアーもやるし、ひょっとして今年はバースデーライブやらないのかもしれないな(汗)
まあ、それについては、今後も状況要確認ということで。
あと、完全に期待込みの予測だけど……
今年は「少女革命ウテナ」放映開始 10周年でDVDリニューアル発売の動きも見え隠れするわけで、それにあわせて、「輪舞 -revolution」のセルフカバー版を出してくれそうな気が、非常にする(笑)
カップリングは栗林みな実とのデュエット版「MASK」でよいのではなかろうか……
なんか、2006年中は結局3回も歌ったみたいですし(汗笑)
イクニWebの最新のブログ記事を見るに……
「ウテナ」のDVDリマスター作業、こりゃ間違いなく着手されていますな。
樹璃について、わざわざマイボールを引き合いに出しているあたり、劇場版ではなくTVシリーズの方だと思いたい。
いや、ただ単に書き分けてないだけの可能性もありますが……劇場版DVDは、そもそも最初にリリースされたものからしてクオリティにはこだわっていたわけで、いまさら……ねぇ?(汗笑)
まあ、「エヴァンゲリオン」や「ナデシコ」と同様、10周年という機会にTVシリーズと劇場版のリマスターDVDセットをぶつけようという計画かと推測されます。
年明けすぐのリリースということは、さすがにないだろうし、おそらくは中盤から後半あたりか?
購入資金を、ちゃんと貯めておかないと、ですね。
「エヴァ」「ナデシコ」と違って、「ウテナ」は全39話だし、その分、単純に価格は上がると思いますし(汗)
イクニWebでやっている幾原邦彦監督と川上とも子さんの交換日記ブログが久々に更新されたと思ったら、なんか唐突に、新しいお仕事の情報が。
アニメーション演出関連では「トップをねらえ!2」第2話の絵コンテ以来かな……
なんか、唐突に新番組のオープニングを担当されることになったそうです。
たぶん、2007年1月から始まるアニメ版「のだめカンタービレ」だろうなぁ……
いきなり振られた仕事っぽいし、松倉プロデューサーあたりに強烈にプッシュされて、断れなかったとか、そういう感じか?(汗笑)
この記事の続き……というか、本編
まず、奥井さんのライブに関する、これまでの流れ的なものを説明すると……
以前は奥井雅美のライブといえば、3月のバースデーライブと秋のツアー(+あれば学園祭でのライブ)という構成が定番でした。
これが数年前から、3月のバースデーライブを軸にツアーを組むようになり、秋のツアーがなくなる状態に。
(代わりに?JAM Projectのツアーが秋には入ってくるわけですが)
そんな状況が続いていたので、今年も春のライブが終わった段階で……まあ、アニメロライブはありますが、奥井さんピンとしては来年まで待ちなのかなと、思っていたわけですが……
しかし、今年は従来どおり春のライブツアーがあり、アニメロライブと前後してニューシングル「WILD SPICE」のリリースがあり、さらにプラスして秋にもライブツアーを行うという。
しかも、「World Tour」と銘打って、東名阪だけではなく上海公演まで行くという。
さすがに上海までは私は行けないので実感乏しいのですが、それでも春秋2回ツアーがあるというだけでも十分嬉しいことだし、しかも秋のライブに会わせて今年2枚目のアルバム(「evolution」)まで出してくれて。
(JAM Projectのライブが来年1月になったとはいえ)今年はなんて、奥井雅美BIG YEARなんだ……と思って、すでに満足していたら、とどめのカウントダウンライブ発表までされてしまったわけで(汗笑)
なんか世紀をまたいで地道に奥井ファンをやってきた自負はあるわけですが……
今年ほど、活発に動いている、というか、正確には今年ほど奥井さんによる成果物が多い年もないわけで、なんかそれこそ1997年から1999年あたりの、シングル(&アルバム)を多くリリースしつつ、アニメソングや劇判にも関わっていたころの熱狂が、形を変えてよみがえってきたような気さえします。
そんな流れを反映してか、今回のライブも、参加してみて正直なところ予想外なほどに(汗笑)、動きまくり、ノりまくり、汗をかきまくりでした。
セットリストは同行いただいたラルさんの日記もご参照ください、ですが……
当然ニューアルバム「evolution」を軸に据えつつも、古めの曲もしっかりとカバー。
「太陽の花」はしっとりと泣ける。
「朱-AKA-」はコールも含めてアツい(笑)
ダブルアンコールは、「Birth」「邪魔はさせない」「輪舞 -revolution-」のうちから、その場の投票(拍手とコール)で人気の高いものを歌う……というオニのような選択を迫る奥井さん。
私は今回、「輪舞」を熱烈に支持させていただきまして、ありがたいことにそのまま「輪舞」熱唱と相成りましたよ、と。
いや、「Birth」は毎年春のバースデーライブで、ほぼ間違いなく聞けるし……ねぇ?(汗笑)
まあ、それいったら「輪舞」だって、奥井さんライブ以外のアニソン系イベント含めて頻繁に歌われてると、ツッコミいれられそうですが。
ひととおり盛り上がりきったとはいえ、上海はともかく(汗)カウントダウンライブもあるので、終わった気がしない……というか、よい継続感がありますなぁ。
とりあえず、今回のライブの模様は、CSのキッズステーションで12月21日・25日に放送されるらしいので、それでまた反芻して、カウントダウンライブに挑もう。
放送開始……
なんか、まんまこちらで書いたことの続きになりますが、出だしとしては、いい具合にポジティブ方面に向かっているというか………
スタッフ各人の持ち味が刺激し合って化学変化起こしそうな予感が、画面からじんわりと伝わってくる
……ってのは、ひいき目な見方ですか?(汗笑)
メインメカも登場させずに(?)、第1話のクライマックスに、あの契約と仕掛けの披露を持ってきたのは、大河内一楼さんがついに少年王ネタにいどむという、覚悟の表れなんだろうな。
「ウテナ」の小説版が大河内さんとの(ほぼ)ファーストコンタクトだった身としては、感慨深いものがありますよ、ええ(笑)
オープニングでワンカット挿入されていた少女は……やんごとなき向きの関係者、ってことだよなぁ、きっと。
そこらへん含めて、大塚英志的な世界観だか作劇術だかがベースにあるようにも思え、それもまた私の好物だったりするのですが(汗笑)
でも、竹田プロデューサーと大塚英志って、仲がよろしくないんでしたっけか?(汗)
前に「よみがえる空」の紹介の時に名前だけ書いた、桜美かつし監督の新作テレビシリーズが放送開始。
チェックしようとしていた番組をひととおり見ていくなかで、自分的にかなりピンとくるものがあったわけですが………
すみません……事前には、あまり期待していませんでした(汗)
「ガンパレード・マーチ 新たなる行軍歌」も「真月譚月姫」も、そしてもちろん「よみがえる空」もDVDでそろえてるくらいであり、桜美監督ファンと自称して差し支えないくらいだろうにな……
と、いま書いていて、どの作品も事前からそんなに期待していたわけではなかったことを思い出した(汗笑)
もちろん入り口は演出デビュー作品だったらしいTV版の「ウテナ」だし、結果的には各作品ともにDVDコンプするくらいのはまり具合を繰り返しているわけで……不思議な付き合い方だ。
「あさって〜」に話戻して……
原作は未読。
ただ、「転校生」とかと同様の心体入れ替わりものだということは、そりゃ公式サイトと第1話を見ればわかる(汗笑)
画面的にそんな派手派手なことは起きないみたいですが、その方がむしろドラマ巧者としての桜美監督の本領が直接的に求められるわけで、楽しみです。
とりあえずは第2回から本格化する入れ替わりの描写が、声優の演技も含めて、どう見せてくれるのか。
つか、オープニングと本編とエンディングまでひととおり見て、実感させられまくりでしたが、シリーズ構成の水上清資さん、キャラクターデザインの伊藤郁子さん、音楽の光宗真吉さんをのぞけば、スタッフはほぼ「忘却の旋律」→「奥さまは魔法少女」の流れに関わった人々ばかりですな。
今回もまたクオリティ高い背景見せてくれている小林七郎さん含めて。
あと、オープニングのSuaraさん……も「うたわれるもの」に続いて、いい仕事しているわけですが、それに加えてエンディングは ゆうまおさんじゃないですか。
実によい映像をつけてもらっているではないですか。
まあ、事前にチェックしていればえらいというわけでもないのだけれど……
なんぼなんでも、事前チェックが甘すぎたんじゃないか自分、と、さすがに思った(汗笑)
こちらとこちらで紹介した「よみがえる空」のDVDオリジナル第13話が、AIIで9月19日までネット先行配信されていますがな。
早速視聴してみたけど、特にカットされている部分もなさそう……
今回、残念ながらオープニングがないのだけど、これはそもそもの演出意図っぽいし。
いいのか……DVD売って儲ける気ないのか?(汗笑……いや、ネットで見てさらにDVD買うという人も、私含めてそれなりにいると思いますけどね、この作品に関しては)
内容は、シリーズ中、屈指の地味さ加減。
つか、飯塚昭三が主役のアニメが見れる機会なんて、いまどきそんなにはないよ(笑)
まあ最終話ではなく、あくまで追加エピソードなのだから、これはこれでいいかな。
絵コンテ・演出の大畑清隆さんも、おそらくは意図して地味なドラマの追求をやったのだろうし、上手くいっているとも思う。
あと余談ですが、AIIでは「BLOOD+」も最終回間近ということで、無料で全話ネット放送しています。
「しまった、見逃した!」という人向け(汗笑)
当初、続ける気はなかったのですが、某SNSのコミュニティで興味深いネタを拾ってしまったので……この記事の続き
なんでも、こういう記事があるそうで……
おおまかにいうと、「海猿」に協力したおかげで海上保安庁は志願者増。
でも、「よみがえる空」に協力はしたけれど、航空自衛隊の志願者は増えたかというと……という、お話。
ぶっちゃけ私は「海猿」を見ていないので、いいがたい部分もあるのですが……
ただ、いえることは……「よみがえる空」見ても、空自のそれも救難隊に志願しようと思う人間は少なかろうなぁ、ということで。
それは作中での空自、救難隊の描かれ方が悪いからではなく、苦しみも栄誉も、極めて誠実に描写されている故にこそ、ですな。
主人公の内田三尉は戦闘機パイロット志願を曲げられて救難隊配属となって、最初は腐りまくっており……
話が進んで行くにつれ、成長していくのは間違いないものの、最後に至ってもついぞ英雄的な活躍をするでもなく終わる。
作中で最も英雄性の高い本郷三佐は、それはもう彼の域に至るには相当な人生の苦難を乗り越えて行かねばならぬこと表情のひとつ、石塚運昇のセリフひとつに滲み出まくりな人であって、憧れるのは勝手だとしても、いざ目指すとなると相当な覚悟を必要とすること自明だという。
ある意味、実写ドラマよりもリアルなアニメ、と第1話を見たときに感じたのは、間違いではなかったなぁと、思う次第。
だから、この作品を見て、あえて救難隊を志願したいという人が、もしいるとするならば……
その人はきっと、そうとうに使い物になる人物に違いないと、希望含みで思ってしまったり。
その志には、JAM Project(影山ヒロノブ)「エンブレム 〜名も無き英雄たちへ〜」を大合唱して応えてあげたいくらいですよ(笑)
しかし、ふと思ったのだけど……
「タクティカルロア」に協力した海上自衛隊って、あれで何かうまみがあったのですかね?
そもそも海上自衛隊が存在しない(らしい)近未来が舞台の作品だし、主人公たちは民間企業所属の護衛艦クルーで、国家側の海軍(洋衛軍)はおおむね悪い描かれ方しかされていなかったように思えるのだけど………
先週末(19日・20日)に行われていたキャラホビ2006に、実は19日だけ行っていて、「ストロベリー・パニック」のステージ等々、見ているのですが、その話はいったんおいておいて……
そのキャラホビの20日の方で、「よみがえる空」のイベントがあったのですな。
久々に能登麻美子が見たかったかも、ってのと……
元・小松救難隊隊長の櫻田氏に、軍事評論家の岡部いさく、この番組やら「ストラトス・フォー」やらの仕掛け人な杉山プロデューサーの白熱必至なトーク
でもって、それに絡めるのだか絡めないのだかな能登麻美子(汗笑)が、見たかったなぁ、と。
桜美監督は、さすがに次作「あさっての方向。」で忙しいか?
つか、その「あさっての方向。」は同日にTBSアニメフェスタで先行上映されていたりするわけで(汗)
で……その「よみがえる空」のDVD 第7巻に収録予定の第13話は、TV未放映のオリジナルエピソード
とはいっても、TV放映はTV放映で、ちゃんと完結していて、この番組に関して言えば、このオリジナルエピソードはあとづけのものですよ、と強調しておきたい。
「かしまし」と「IGPX」のDVDも発売しているバンダイビジュアルだけに(汗笑)
戻って……ようやく情報が出ていて、こんな感じらしいのですが
うわ、大畑清隆 絵コンテ・演出だよ。
まあ、すでにTV放映された第11話で大畑さんも絵コンテを担当されていたわけですが、今回は演出も込みで。
ハチャケっぷりは作品の性質的に、さすがに期待しがたいけれど………
どこまで、この地味で地道なドラマを極めてくださるか、楽しみだ。
ちなみ、このDVD最終巻は特別限定版と通常版の2種類があって、こんな感じになっているようです。
まあ、個人的にあのヘリの模型が欲しいというのもありますが……
これはやはり、特別限定版の方がお得かな。
「能登麻美子 金沢散策記」も気にならないといえば、嘘になる(笑)
Webアニメスタイルでは、最近、細田守版「時をかける少女」の公開にあわせて、初心者のためのホソダマモル入門という記事を連載しているわけですが……
その流れの一環として、橋本カツヨの話を、今日やってくださいました。
いや、「暗黙の了解でしょ」という話でもあるのですが(汗笑)……
それでも、「よくぞ、これをやってくれた!」と賞賛せざるを得ない(笑)
行ってきましたよ。
終演は23:00だった(汗笑)
でも内容は、まさに「男語り」のタイトルにそぐわぬ、長濱さんの熱のこもったトークをだれることなく堪能できました。
大まかな内容とゲストは、、
< 全体 >
小黒祐一郎さん(司会)、長濱博史さん(メインゲスト)、まるやまさん(MC、、というよりは、ウテナコスプレの人)
< 第1部 >
最新作「蟲師」について
ゲスト: 馬越嘉彦さん、矢部雅史さん、川上とも子さん
矢部さんは大地作品にちょくちょく出てくる声優さん
川上さんは当然ウテナ、、なのだけど、「蟲師」のBSフジ放送分で、ゲスト出演しているそうで
< 第2部 >
これまでの仕事について
長濱博史OP集+アルファや、「アキハバラ電脳組」での版権仕事の解説
長濱さんの演出デビューだった「すごいよマサルさん」のうち1話を上映
長濱さん、ほぼひとり原画に、坂井久太さん、ほぼひとり動画、、
高橋亨さんはじめビーパパス(当時)の面々がネタで支援という、豪華体制だったらしい。
ゲスト: 桜井弘明監督、山川吉樹さん、島村秀一さん、サムシング吉松さん
< 第3部 >
Vシネマについて
Vシネマ俳優だった中野裕斗さんが「蟲師」の主役・ギンコ役に起用されるまでの経緯など
最後のQ&Aコーナーでは「シスター・プリンセス RePureキャラクターズ」の咲耶回に関する話題も出ていました
ゲスト: 中野裕斗さん、「アフタヌーン」の蟲師担当編集さん、大地丙太郎監督
「フルーツバスケット」のオープニングをかけたり、最後に「セレナーデ」のピアノバージョンを流したりと、5月5日にちょうど3回忌をむかえた岡崎律子さんのことを、ところどころで情感たっぷりに思い出すような構成になっていたのも印象的でした。
もう、そんなに経つのか………
Story
竹内力が製作総指揮・主演を務め、遠藤憲一と共演した、ヤクザと潜入捜査官との迫力の闘いを描く任侠ガンアクション。組幹部の神崎を始末するために送り込まれた潜入捜査官・谷原は、台湾マフィアとの取引当日、自分...(詳細こちら)
5月5日 新宿歌舞伎町のLOFT/PLUS ONEにて、アニメスタイル主催の長濱博史トークイベントが開催されるそうです。
最近では、「蟲師」で監督デビューもされた長濱さんですが、「少女革命ウテナ」の演出や劇場版でのメカニックデザイン(笑)、「アキハバラ電脳組」での粋な小物のデザインでもおなじみな方ですね。
WEBアニメスタイルの編集長メモでもイベントに向けた進捗が書かれていますが、最新の「蟲師」以外の話もいろいろと聞けそうだそうです。
これまでのアニスタイベントに参加した経験から察して、なかなかと濃い展開になると思われますので、興味がある方は、ぜひ参加してみましょう。
幾原邦彦監督の新作らしき情報が、イクニWebのトップページで告知されていますな。
とはいえ詳細はまだ、ほとんど不明。
監督と一緒にクレジットされている「クリエーターズ・モイ」というのは、新しい制作集団なのか?
あと、「KERA」というのは、この雑誌のことっぽいのですが、、、ファッショ誌なので?
まだまだ謎だらけですが、追々情報も出てくるでしょうから、期待しつつ継続してウォッチ、、ということで。
こちらで紹介した番組、放送されたので見ました。
番組最初のゲスト紹介の時にいきなり驚かされたのですが、、榎戸さん、若いなぁ(笑)
つーか、「ウテナ」がリアルタイムだったときよりも、確実に若返ってる。
「フリクリ」「トップをねらえ! 2」で組んできた鶴巻監督あたりの影響だろうか………
番組の内容自体は、私は、、、
まあ、なんだかんだいってリアルタイムで放送していたときからファンやってきてのは伊達じゃない、とあらためて思ったというか、、、
これまでどこかで語られてきたもの、語ってきたものばかりで、自分的に目新しいところは、まったくといっていいほどなかったです(汗)
真面目に解析しようとしている部分よりも、高見恭子と小谷真理の浮つき気味なファントークを聞いているほうが、よっぽどか面白かった。
榎戸さんは、番組前半こそ外面的な要素が話題の中心になっていたから「もったいない呼ばれ方だなぁ」状態だったのですが、後半、番組のテーマ面や製作時のエピソードに話題にシフトしていって、メキメキと輝き出す(笑)
役割的には「忘却の旋律」DVDのコメンタリーと同じといえば、同じですね。
「あれはこういう意図だった」と榎戸さんがいうと、みんな感心するという(汗)
最後の方で、劇場版のラスト・荒野を駆けていくシーンの意味合いに関する話題になり、学園から抜け出した先にある世界を荒野として描いていることの意味を問われて、榎戸さんが「この作品を作ったときに描けたのは、ここまでだった」と答えた瞬間、その目に達観めいた色が宿ったのが印象的。
そりゃまあ、、あの荒野に形を与えてある程度きっちりと描ききったのが「忘却の旋律」であって、榎戸さんのいまの立ち位置としては、そこすらもすでに数年前に通り過ぎたあとなわけですからなぁ、、、
TVにゲストで呼ばれたからと行って、そこらへんがブレないあたりは、さすがの好感触でした。
こちらで紹介した「スタまにシリーズ」ですが、スターチャイルドのサイトの「ニューリリース」にて収録曲が紹介されていますな。
やはり、各作品ごとのボーカル曲選集の模様。
「ウテナ」の方は、TV版、劇場版とおしてバランスよく、要点押さえて選曲している感。
「Rose & release」(TVシリーズの最終回で流れた「輪舞 -revolution」のアレンジバージョン)とか収録されてるしな(笑)
「アキハバラ」の方は、TV版、劇場版のヴォーカル曲は岡崎律子さんの「シンシア・愛する人」含めて、ほぼ網羅。
プラスして同時期に出たキャラクター・ソングも多く収録されてます。
つか、あとからベスト盤に入った方だけど、「ほめて ほめて ほめて」も収録されてるよ、、、ある意味「アキ電」魂だな(爆)
ほかの作品も含めて、リアルタイムで見て、CD収集して、曲聴いていた人にとっては、いまさら感のあるラインナップですが、、、
CD1枚あたりの収録曲数も多いし、選曲もなかなか確実なので、初めての方や、気になってはいたけどCD購入してはいなかった方には、よいのではないでしょうか。
2ちゃんねる 懐かしアニメ板「少女革命ウテナ」スレッドからの情報ですが、、、
10月25日にNHK衛生第2で放送される「BSアニメ夜話」にて「劇場版 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」を扱うそうです。
私自身はというと、「BSアニメ夜話」も「BSマンガ夜話」も一度も見たことないので、どんな感じになるかしらなかったりするのですが(汗)、関係者がゲストに来て、あれこれ語ってくれたりするのかな?
となると、誰がゲストで来てくれるのか楽しみだな、、、「エヴァンゲリオン」の時は大月さんも来たようだし(笑)
スターチャイルドの11月のニューリリースを見ると、、、
「スタまにシリーズ」という名前で何枚かCDリリースが予定されているようで。
で、、その中に「少女革命ウテナ」と「アキハバラ電脳組」も用意されている模様。
(ほかは「ラムネ&40」「BLUE SEED」「セイバーマリオネット」「万能文化猫娘(OVA版)」「爆れつハンター」「ラブひな」「スレイヤーズ」「ヤマモトヨーコ」)
マキシシングルということ以外、詳細がわかりませんが、、
おそらくは、それぞれの作品に関するボーカル集なのかな。
まあ、放送時からリアルタイムでファン活動していた人間としては、いまさら感がある商品になりそうだけれど、、、
こういう商品に期待したいのは、今回のリリースを機会に新たに作品に触れてくれる人が出てきてくれるといいなあ、、ということですねぇ。
ちなみに、「新世紀エヴァンゲリオン」については10月に10周年記念アルバムが予定されているそうです。
………って、もう10年になるのか、、放送開始してから(汗)
本多由亨
「忘却の旋律」オリジナル・サウンドトラック
THE MELODY OF OBLIVION
シスター・プリンセス &
シスター・プリンセスRePure
DVD-BOX
舞-乙HiME Zwei
COMPLETE [Blu-ray]
舞-乙HiME 0-S.ifr-
COMPLETE [Blu-ray]
舞-HiME★DESTINY ~龍の巫女~
プリズン・キャスト
アイドルマスター XENOGLOSSIA
キャラクターボーカルアルバム Vol.1
アイドルマスター XENOGLOSSIA
オリジナルドラマ VOL.1
「週間十六夜寮」
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2
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よみがえる空 ―RESCUE WINGS―
DVD-BOX (初回限定生産)
GREAT ACTIVITY
(2007年限定製造盤)(DVD付)
NANA MIZUKI LIVE FIGHTER
BLUE×RED SIDE [Blu-ray]
Minori Chihara 1st Live Tour 2008
Contact LIVE DVD
21:00とのことなので、、22:00過ぎなきゃいいくらいに考えておきますか(汗笑)
16:00開演なら、21:00の段階ですでに5時間、、という計算は、たぶんあまり意味がないかと(汗)