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 Yoshiyuki Honda's HomePage/Blog

アニメ・マンガ:ウテナ/ビーパパス

2011-06-10 の twitter投稿

  1. まあ、本当にまいった、、 まずは一休みしよう
  2. そして今井裕香さんのつぶやきには篠原若葉がダブって見えざるを得なかった、、
  3. imai_yukaともちゃん…もっと共演したかった。ランチもしながらお話したかった。そんなに悪かったなんて…。いつも笑顔で、元気な印象しか無かった。いまだに信じられない。
  4. だから、いま公式RTした幾原監督のつぶやきを見たとき、、泣くしかなかった。ご本人が望んでもいた、あって欲しかった可能性がそれこそ永遠に喪われてしまったという事実に、ただただ滂沱、、
  5. ikuni_noise川上さんとは、ずっと連絡を取り合っていました。最後に連絡をとったのは三月のホワイトデーです。数日前の地震と被災者の方たちのことを心配していて、自分にも出来ることはないか、と。僕の製作中の新作に自分も出たい、などの内容でした。僕にはまだ、彼女がいなくなったという実感がわきません。
  6. (続き)つなぎ止めていてくれてたことも、本当にありがたかった。それが、、 幾原監督の12年ぶりの新作があと1ヶ月もすればテレビ放映開始となるっていう、このタイミングで、、
  7. いまでこそ幾原監督の新作「輪るピングドラム」の制作状況チョイだしブログと化しているけど、、川上さんがお元気だった頃は、お二方の日常のやりとりが延々繰り返されていたのですわ。川上さんの人柄も、フェードアウトしていきそうだった幾原監督をWebという見える場所でつなぎとめて(続く)
  8. 観鈴とかシュガーとか印象に残る役がとかく多い人であったけれど、、 やはり自分にとって川上さんといえば天上ウテナであり、そして「ウテナ」後、正直何をやっているのか見えなかった幾原邦彦監督の相手をWebサイトでしてくれていた方なんだよな http://bit.ly/j9CNZm
  9. 帰宅。今日ほどやるせなさと脱力感にさいなまれたのは久方ぶりだ(汗) 川上とも子さんのご冥福をお祈りいたします。
  10. 今日はもうこっそりのおかげで存分にピングドラム充なので、、関西からの情報が少なくても生きていける(汗)
  11. あけはばらはどの世界線に行けばたどりつけますかね?
  12. 買ってから1年経つ扇風機の風量調整方法を、いま初めて知った、、
  13. アリアまた
  14. 壊れたのではない。ゆきあつはゆきあつなだけだ!#anohana
  15. ゆきあつ、、#anohana
  16. ゆきあつ!!#anohana
  17. もう何も怖くない2、サークル落選なしか
  18. つるこ、、#anohana
  19. トヨトミのネタバレがひどいな、、
  20. ネタ的に楽しみだわ。さすがにあの時期に大阪は行けないけど(汗) pixivでブックマークしました プロゴルファーほむ | 十月十日@10_10_#pixiv http://t.co/IHMop2S
  21. まどマギ本のおっぱい分はマミさんにがんばってもらわねばならぬ、か、、(汗笑)
  22. 胸がないから巨乳にコンプレックスを抱いているキタエリキャラと、胸がありすぎて巨乳にコンプレックスを抱いているキタエリキャラ、、どちらが好きかというと、、

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2010-06-07 の twitter投稿

  1. そういう意味でも、ワンピースのアレはよかったよなぁ、、「らしかった」よなぁ、、 と、いまさらいってみる(汗)
  2. 劇場でも橋本カツヨっぽい橋本カツヨが見れれば、自分的には満足なんですが、、 なんですが、、、 RT@kohkichi: もうテレビには戻ってこないんすかねぇ…細、いや橋本カツヨさん
  3. ウテナで副監督だったお二方&長濱さんは、それぞれどこかの作品への演出参加を大期待、かなぁ、、 そして、ここでいわねばなるまい、、「橋本カツヨは どこへ行った?」(汗)
  4. という流れで見ると、、いまやってる桜美かつし監督の「裏僕」がその嚆矢ということになるのか、、、    なるのか、、、、、?(汗)
  5. 錦織博さんも「禁書目録」の第2期あるだろうし、、ここに来て、ウテナに絡んだ人々の動きが活発だなぁ
  6. でまあ、「おとめ妖怪 ざくろ」で久々の長谷川眞也さんキャラデザ。 でもって、、幾原邦彦監督の新作が動いているのだとしたら、、 なんとも心躍る流れじゃないのかい、ええ?(汗笑)
  7. 榎戸洋司さん(+五十嵐卓哉 監督)でロボットものか、、 うむ、榎戸さん久々の&待望のオリジナルもので、またも滾る予感 http://www.star-driver.net/

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「舞-HiME COMPLETE」(品番:BCXA-0210)ご購入のお客様へ

こちらの記事などで紹介しています「舞-HiME」のBlu-ray BOXですが、なにやらテロップの欠如があるようで、、

 http://www.bandaivisual.co.jp/support/info/2010.html

これってたぶん、「少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX」上巻と同じで、リマスターによる画質向上にあわせてテロップを作り直したらミスが発生しちゃったということなのでしょうな。
詰めが甘い面があるのは否めないけど、、とはいえ、切ない(汗)

月刊ニュータイプ 3月号 & The 300th ANNIVERSARY SPECIAL 別冊付録

角川書店のアニメ雑誌「ニュータイプ」が25周年 300号記念ということで100ページの特大別冊付録がついてきました。

企画のひとつにクリエイターからのメッセージカードがあり、幾原邦彦監督も「ノケモノと花嫁」でのトナカイ衣装イラスト添えつつ、メッセージを
、、って、またエビフライですかい(汗笑)
「好きな食べ物」なんて、用意されていない質問を勝手に増やしているあたり、さすがとしかいいようが、、

錦織博監督は錦織監督で、「とある魔術の禁書目録」のインデックスのイラスト描いて「『レールガン』もいいけど、私のことも忘れないでほしいんだヨ!」と台詞いわせていたり。
よい具合にライバル意識全開ですなぁ。
「とある科学の超電磁砲」の方は、たしかに長井龍雪監督の方が合っていると思うけれど、「〜禁書目録」の第2期をやるのであれば、やはり錦織監督の再登板を願いたいところで。

あとは冒頭の、制作スタジオ別 歴代ヒーロー&ヒロイン大集合!企画、、
マッドハウス、GAINAX、Production I.G、BONESと来て、、
だったら、J.C.STAFFもやっていただきたかったところではある(汗)
岩倉和憲さんあたりにお願いできれば、豪華な仕上がりで歴代キャラが見れるのではないかと踏んでいるのですがね。


本誌の方は、、
久行宏和さんと羽山淳一さん、それぞれのキャラデザによる「ボトムズ」新企画が発表されていて、驚いた。
高橋良輔監督による本編シリーズの続編OVA企画も動いているわけで、、このタイミングで突然な多角展開だよなぁ、と。

Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 03月号 [雑誌]Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 03月号 [雑誌]
販売元:角川書店
発売日:2010-02-10
おすすめ度:5.0
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装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 1 [Blu-ray]装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 1 [Blu-ray]
出演:千葉 繁
販売元:バンダイビジュアル
発売日:2010-03-26
おすすめ度:4.0
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ノケモノと花嫁 THE MANGA 第1巻発売

最近「KERA」を買わなくなってしまったのでフォローし切れていなかったのですが、、
幾原邦彦監督のブログでも話題にされているとおり、「KERA」にて連載されている漫画版「ノケモノと花嫁」(原作:幾原邦彦、漫画:中村明日美子)の第1巻が12月14日に発売とのことです。

ノケモノと花嫁 THE MANGA ~第一巻~ノケモノと花嫁 THE MANGA ~第一巻~
著者:漫画:中村 明日美子
販売元:インデックス・コミュニケーションズ
発売日:2009-12-15
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でも、ブログの12日の記事には「明日発売」と書かれており、本日、所用ついでにアニメイト行ってみたら、、アニメイト限定のWカバー付きで販売されていました。

内容は公式の告知にあるとおり、漫画版の第1話から第15話までを収録。
第15話の収録は2008年の11月号らしいので、、約1年前くらいまでの分となりますか。

私の場合、途中まで「KERA」を読んでいたので、あまり間が空いた感はなかったりするのですが(汗)、、
幾原邦彦のオリジナル新作単行本という意味では「SとMの世界」以来の刊行になるのですよな。
幾原監督の「いま」が最も濃ゆい形で出ているのは間違いないので、ファンの方は、まあぜひ。
幾原監督本人(をモデルにしたキャラ)も後半からビックリするほどに大活躍ですし(汗笑)


しかし、漫画版の前に連載していた小説版は、、
体裁的にも分量的にも単行本にするのはむずかしいですかのぉ(汗)


SとMの世界 1 (あすかコミックス)SとMの世界 1 (あすかコミックス)
著者:さいとう ちほ
販売元:角川グループパブリッシング
発売日:2002-11
おすすめ度:4.0
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青い花

イクニWebブログにて5月末あたりから突然に触れられはじめた7月新番組オープニングのお仕事……
ブログにアップされている絵コンテの写真から察するに「これかな……」と推測していたのですが、結局確定情報があがってこなかったので待って、本放送の第1話見てみたところビンゴ。

というわけで(?)幾原邦彦 最新にしてかなり突貫だったらしい(汗)お仕事はJ.C.STAFF制作、カサヰケンイチ監督のTVアニメ「青い花」のオープニング 絵コンテ・演出でした。

 http://www.aoihana.tv/

話が回ってきてから放送までの期間のなさとか、なんか約3年前の「のだめカンタービレ」オープニングを担当されたときのことを彷彿とさせるなぁ(汗)

できあがったオープニング映像は、積もった花びらの上でメインの少女ふたりがクルクルと回り踊ったりとか、手をつないで寝そべったりとか……
どうしても「少女革命ウテナ」を思い起こさずにはいられない(汗笑)
どこまで意識して踏襲されたのか、気になるところではありますな。

 コメント一覧 (1)

    • 1. 本多由亨
    • 2009年07月04日 14:28
    • イクニWebのブログでも発表&詳細解説。
      金子伸吾さんも協力されていたのですな。

       http://www2.jrt.co.jp/cgi-bin3/ikuniweb/tomozo.cgi?date=20090704

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX 下巻(仮)

これの続き……かな?
再度の延期を経ては無事に発売され、通販で注文していたのが私の家にも届きましたよ、な「少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX 下巻」

さすがにまだDVDの中は見れていないのですが、スタチャのサイトを見るかぎりでは映像特典に「幻燈蝶蛾十六世紀」のカラオケも収録されているようです。

ブックレットは新規作成のものとともに劇場版「少女革命ウテナ」が公開された際に映画館で販売されていたパンフレットの復刻版も収録。
DVD-BOXの大きさに合わせるために縮小され、カバーもハードカバーではありませんが……
こういう当時の雰囲気をそのまま楽しめるアイテムが入っているのは、なかなかとにくい心遣いですな。

新規作成のブックレットの方には、「ビーパパス・スタジオの思い出を語る」的な切り口で長谷川眞也、金子伸吾、高橋亨、長濱博史 各氏のインタビューを収録。
当時の中核となったスタッフがいまからの視点でめいめいに「ウテナ」を語る……自分としては、これぞまさに待ち望んでいた特典であって、大満足ですわ。
というか、高橋さんは幾原監督の新作が作られるその日が来ようものなら、自身も参加する気、満々だ(笑)

LDのライナーノーツからの再録ではありますが、錦織博、橋本カツヨ、風山十五 各氏のインタビューもあわせて掲載されており、演出陣からの視点はひととおりカバーされているといえるかと。

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発売日:2009-03-11
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続・「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」上映イベント

これの続き……

案の定というかなんというか、テアトル新宿にて事前販売していたチケットの捌ける勢いがとてつもないことになっていたようですが(汗)、立見だけれども券を確保でき、行くことができました。
何度も劇場に観に行った作品ではありますが……10年目にして初めて立見での鑑賞を経験するというのも感慨深いような、そうでもないような(汗笑)

劇場内は無論のこと観客が入るだけ入った、満席状態。
私は立ち席分のかなり早めの整理番号だったこともあり、立見で行ける最前のポイントである劇場側面半ばの扉、直後部に陣取る。
音場的には当然偏りがあるのだけど、映像とステージ上はなかなかと見やすかった。

まずは3月に発売されるDVD-BOX 下巻の冒頭に収録されるTVシリーズ 第25話の上映。
第3部 鳳暁生編の初回でウテナと西園寺の再戦&アキオカー登場話ですな。
まあ、DVD-BOX 上巻と同様に映像リマスター&音声リニューアルされているわけですが……ゴンドラとかアキオカーとか音的に派手派手しいアイテムがここらへんから登場するので、音のリニューアル&5.1ch化が際立つこと、際立つこと。
つか、今後の決闘シーンでひたすらアキオカーが登場することを踏まえると、、そりゃここらへんのリニューアル作業には特に時間はかかるよな(汗)

(何回も見たからいまさらですが)アンシーが燦緒さんとエロースなことになってED→次回予告で引いたあと、幾原邦彦監督 & さいとうちほ先生を迎えてのトークショー開始。
って……ゲストの方々がどこから劇場内に入ってきてステージにあがるのかと思っていたら、私が立っている場所の目の前にある扉から係員に誘導されつつ普通に入ってくるワナ(汗笑)

トークショーは昨年「CONTINUE」で対談記事をまとめたライターの方が司会を担当されたこともあって、ほぼほぼ「CONTINUE」での記事のおさらい&続きな感。
すなわち幾原監督・さいとう先生それぞれのプロ意識のせめぎ合い……そして、それがいかに「ウテナ」という作品に結実していったかのエピソード披露が割と中心になっていました。

TVシリーズの鳳暁生は最初から小杉十郎太のキャスティングを意識していたのだけど、小杉さんの演技が幾原監督・さいとう先生が予期していた以上に非さわやか系で、暁生のキャラ自体がそれに引きずられて、あんな非道いヤツになってしまった、とか……
あとなんか、企画段階の途中ではアンシーとウテナが逆転していた時期があった、とか……(というか、そのタイミングでアンシーのキャラが出てきたらしい)
主人公を長髪にするか短髪にするかで幾原監督がすごく悩んでいたところ、プロデューサーの大月さんが「髪の長い女の子の方が好きだな」といった、でもって長髪は女性ホルモンの象徴なのであろうという考えに至った云々で、ウテナが最終的に長髪キャラになった話とか……

その後に上映する劇場版がらみでは……
ラストシーンは最初から監督のプランにあったものではなく、製作がかなりヤバイ状況下において、その厳しさを踏まえたうえでスタッフから「入れるべき」と強くされたため、監督も考えを変えて入れてみた、という話と……
そのラストシーンでバストトップを描写するかしないかで、これまたスタッフ間でえらくもめたという話が大変印象に残ってしまったり(汗笑)

入ってきた時と同じ、目の前にある扉から幾原監督&さいとう先生が退場されて、劇場版の上映開始。
内容自体は当然変わらずですが、やはり劇場の広いスクリーン&音場で見れる/聴けるのが、映像リマスター&音声リニューアルの効果を実感できる点においても本当にありがたい。

あと、特に私の場合はしょうがないのですが、やはりTVシリーズとの継続性というか地続き感を意識したい傾向が強くありまして……
あらためてこういう機会で見ても、そこらへんの意図が反映されているシーンには特にグッとくるものがあるわけで。
特に今回は樹璃と冬芽がらみのエピソード(女の子が川でおぼれて云々のくだりも、もちろん含む)が自分的に響くところ多々あり……ラスト間際の面会室のシーンでは涙腺ジワッときてしまったりでした。
TVシリーズの冬芽がその後いかなる変遷があってか、劇場版で本当の王子様の域にまで達してしまったかとか思い巡らすと……ねぇ(汗)

まあ、これは一昨年にTVシリーズをひととおり頭から最後まで見通して、さらに合同で同人誌を製作させていただいたり……
それにあわせて前後で何人かの方とウテナ語りをする機会を持てたからこそ至れた境地なのかな、と思うところは大だったりしますね。

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あと、トークショーの最後で幾原監督がとてつもない発言をされていました。
「年内には発表できるかも」くらいの状態らしいのですが……

今年中に開始ならば12年ぶり、来年だとしたら13年ぶり……ということになるのかな。
いや、楽しみなんてもんじゃないです、はい(笑)

「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」上映イベント

そうか、DVD-BOXが出る場合、こういうイベントが期待できるかもだったりするんだったよ。
昨年末に「忘却の旋律」DVD-BOXの関連イベントで存分に舞い上がらせていただいたのと(汗笑)、「ウテナ」上巻の時には特には何もなかったから、考えが及ばなかった。

というわけで(?)……

幾原監督のブログ
 http://www2.jrt.co.jp/cgi-bin3/ikuniweb/tomozo.cgi?date=20090129
スタチャの公式サイト
 http://www.starchild.co.jp/event/utena.html

今回のHDリマスター後の劇場版「ウテナ」がDVD-BOX発売に先んじて、映画館で見れる機会があるらしいです。
しかも、幾原監督&さいとう先生もゲスト出演のイベントまであり。

場所はアレですね……年初にも第6章を見に行ったですが、劇場版「空の境界」上映でお馴染みな梶浦由記ファン御用達過ぎる劇場 テアトル新宿ですね。

 よくってよ! 大変よくってよ!!

と水樹奈々声でいいたいところだけど……本音をいえば、もう少し大きめの箱で、その……
というか、かつて新宿東映パラスだった跡に、いま建っている新宿バルト9内のどこかのスクリーンでやってくれれば、いろいろと感慨深いものがあったというに……
 http://wald9.com/index.html

ええ……初日の舞台挨拶含めて、「ウテナ」と「アキハバラ電脳組」の劇場版を見に、何度も何度も通いましたよ、あの場所には。

 しっかし、12年経って公開時よりよっぽどか改善されているとおぼしきシアター環境で見れる機会が持てるってのも、すごいといえば、すごい話だよな(汗)

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空へ 〜救いの翼〜

「週刊アスキー」にて超長期連載化しているレポート漫画「カオスだもんね!」が先週・今週(いま売っている号)・来週の3週連続で金沢の小松紀行ネタ
……というか、↓の映画「空へ 〜救いの翼〜」とのタイアップで、エモーションの杉山プロデューサーと一緒に航空自衛隊 小松基地での救難訓練に同乗レポですよ。

 http://www.sorae-movie.jp/top.html

2006年の1月から放送されていた桜美かつし監督によるアニメ「よみがえる空」好きのひとりとしては、羨ましいにもほどがある。

まあ、「空へ 〜救いの翼〜」自体が「よみがえる空」のメディアミックス展開のひとつ・・…というか、いまさらながらに突然の実写映画化で驚いたにもほどがありまくりなわけでして。

しかも、監督は「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」「戦国自衛隊1549」……と、なぜか監督作品としては自衛隊がらみのものばかり撮っている手塚昌明。
つか、大阪に遷都してしまった架空史の世界でゴジラと戦う「ゴジラ×メガギラス」から始まって、一作ごとに次第に現実世界の自衛隊に近づいてきているのが面白いというか、なんというか(汗笑)

実写映画化の効果は、なにやら凄まじいものがありまして、CSのアニマックスではありますが、お正月にアニメシリーズ「よみがえる空」一挙再放送、というのと……
小説版(文庫本)の新装版が発刊されたうえに、重版までかかったらしい

てことは、ですよ……
「よみがえる空」と同じバンダイビジュアル(現:エモーション)の自衛隊タイアップ作品(こっちは空自ではなく海上自衛隊ですが)であるところの「タクティカルロア」も実写映画化すれば……
余勢を駆って、どう考えたって本来作られるはずだったっぽい(けど、作られはしなかった・汗)アニメの第2シリーズも制作されるかもしれないわけですよ。

主演の中原麻衣が慣れない艦長役でアフレコ前に心労貯まる日々ふたたび、ですよ。
つか……むしろ、実写版の主演も中原麻衣本人でいいんじゃなかろうか(汗笑)

『よみがえる空 -RESCUE WINGS』公式ガイドブック 航空自衛隊 航空救難団の実力 (ホビージャパンMOOK 214)
『よみがえる空 -RESCUE WINGS』公式ガイドブック 航空自衛隊 航空救難団の実力
レスキューウイングス 1 (1) (MFコミックス)
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ファイナルシーカー レスキューウィングス(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 1-1)
ファイナルシーカー レスキューウィングス
よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1
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タクティカルロア 1
タクティカルロア 1

以下、補足的に……

続きを読む

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX 下巻 発売延期

前編分の感想も追いついてない状態ではありますが……(汗)

スタチャのサイトによると11月26日に発売予定されていた「少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX」の下巻が、発売延期となってしまったようです。
「12月」と明記されず、「発売延期未定」ということは……発売は来年かな(大汗)

まあ、満足しない状態で発売されるよりは、万全に近い状態で……ええ。
その分、上巻をゆっくりと見直せるというものかもだぜ。
 

映像特典としては、LDに収録されたものはひととおり収録されるっぽいですね。

ミュージカルはLDと同様に編集バージョンか……
DVDにのみ収録されていた「幻燈蝶蛾十六世紀」のカラオケは収録されない模様。

新規追加はセガサターン版のオープニングですな。
TVシリーズと劇場版の間の制作ということもあり、ノリノリでキャラがはだけていたりしていますが(笑)

少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX
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少女革命ウテナDVD-BOX 前編 (初回限定生産)
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少女革命ウテナDVD-BOX 下巻【初回限定生産】
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ソウルイーター 第28話

イクニWebブログにも書かれていますが、明日(10月20日)に放送の「ソウルイーター」(五十嵐卓哉・監督) 第28話にて幾原邦彦(ウテナの)監督が絵コンテを切られているそうです。

前に絵コンテを切られた「トップをねらえ! 2」の第2話がOVAだったことを考えると……実に10年以上ぶりのTVアニメのお仕事だ(汗)
どんな感じになるか、楽しみなところで。

 コメント一覧 (1)

    • 1. 本多由亨
    • 2008年10月20日 23:38
    • 見ました。

      ああ、なんか……
      すごく「帰ってきた」という感触が(汗笑)

      2クール目のクライマックスでいったん退場した魔女メデューサの復活話で、たぶん、原作でもそれなりに重要なエピソード……なのかな?(原作は未読なので)
      かなりえげつない話(特にAパート)を存分にやってくださった。

      まあ、演出と作画陣が間を心得すぎているくらいに心得ている & 幾原演出にリスペクトしまくっているっぽいのも大きいとは思いますが……
      不安感を極限までに煽る画面作りは、さすがとしかいいようがないなぁ。

忘却の旋律 DVD-BOX化

いつもお世話になっています桜月りんさん経由で知ったのですが、2009年1月・2月に全2巻という形で、「忘却の旋律」のDVD-BOXが発売されるそうです。

まあ……たとえば今年中には「ストロベリー・パニック!」のDVD-BOXも出るらしいですし、BOX化のスパンなんてのは、かなり短くなってきている、いまのご時世。
2004年の4月に放送開始だった「忘却の旋律」のBOX化は、むしろ遅すぎるくらいでは?

とかいいつつ……ええもうそりゃ、嬉しいことかぎりないわけですよ(笑)
なんやかんやで、いまいちど、この作品が世に出る機会なわけですから。

とはいえ、この機会に・・…
初DVD化の際には途中の巻からなくなってしまったオーディオコメンタリーの残りの部分を数年ぶりに収録、だとか、、
特典CD「忘却ステーション」の新作が付いてきて、「中原麻衣のガネッコ倶楽部」や榎戸よーちゃんや麻美子お姉さんに再会できる、だとか……
あまつさえ、ようやくと……ようやくとムック本発売、だとか……

そんな淡い期待は、さすがにねぇ……
どうなんでしょうねぇ?(汗笑)

とりあえず続報に、期待しすぎない程度に期待したいところです、はい。

忘却の旋律 DVD-BOX 1【初回限定生産】
忘却の旋律 DVD-BOX 2【初回限定生産】

CONTINUE vol.41

スターチャイルド関連のアニメ枠で、CD-BOXやDVD-BOXのCMも始まって、いよいよ発売近づいてきた感もある、この状況下……
イクニWeb内の幾原監督のブログでも触れられていますが、現在発売中の「CONTINUE」 vol.41に幾原邦彦監督と さいとうちほ先生のロング対談が掲載されています。

さすがに11年目ともなると、どこかの記事とかで見た記憶のあるエピソードが散見してはいるのだけど……
ウテナの製作に入る前あたりから製作中にいたるまで、幾原監督が男性として、さいとう先生が女性として、それぞれ「ウテナ」製作へとあたることをどのように意識していたか……
それでもって、それぞれの意識が最大限に反映されているアニメ版と漫画版を、互いにどのように意識して刺激しあっていたか……
その吐露は、まさにいまだからこそできた話題なのかなと。

キーワードは「1回転して」、だ(汗笑)
 

あと、この雑誌には「デトロイト・メタル・シティ」特集で長濱博史 監督のインタビューも掲載されており、「ウテナ」的にはちょっとお得です。
というか、相変わらず面白い写真を撮られる(被写体という意味で)人だよなぁ……長濱監督は(笑)

コンティニューvol.41

少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX
デトロイト・メタル・シティ DVD-BOX(4枚組)

「少女革命ウテナ」本 『革命血統』が出るそうです

いつもお世話になっているUni-Qのいしざきうにさんのサイトで知ったのですが、コミックマーケット 74(夏コミ)にて『革命血統』というタイトルの「少女革命ウテナ」同人誌が出るそうです。
詳しくは、こちら↓(……で、いいのかな?・汗)

 http://askutena.web.fc2.com/

フルカラーのイラスト本らしく、うにさんが参加されているのと、あとは主催の方が以前「ガンダムエース」で「ガンダムX」のアフターエピソード描かれていたのと、いまはなき(汗)「電撃コミックガオ」で「百目の騎士」を連載されていた方が参加されているところまでは理解した。

いちウテナファンとして楽しみにして、買いに行きたいかと。

第3回目(くらい?) ウテナ会(仮称)

いや、いつのまにかなんとなく、そう呼んでしまっていますが(汗笑)<会合の名前

昨年の冬コミで作成した合同誌の打ち上げから派生し、ほかの用件もいくつか重なりつつ……ウテナ好きな知り合いな方にご参集いただいた飲み会を先週末に一度、開催させていただきました。
参加いただいた方々、残念ながら今回は参加いただけなかった方々も含め、ありがとうございました。

会では飲み食いしながら、「ウテナ」放送時のこととかを思い返しつつ……
その後のそれぞれの10年話と最近の状況話も重かったですが……それと同様に、幾原監督のこの10年、アニメ作ってないよね話も重かった(汗)
(いや、正確には「トップをねらえ!2」の絵コンテと、「のだめカンタービレ」のオープニングはありますが、まあ……)

やはり、この10年……自分たちにとって「ウテナ」級までのインパクトとなる作品がないことへの不満と尽きぬ希望とは、それぞれの根底にはあるのかなぁ(汗)

まあともあれ、あれこれ吐き出して交流する場としてはよかったかなぁ……と思ってもいますので、なんというか……
ありがとうございました & また、よろしくお願いします(汗笑)

なにげにウテナ合同誌の打ち上げも完全には終わってはいないですし(汗)、そんな遠くもないうちに、どこかでこういった場はもちたいと思ってはいますので。
その節には、また。
 

しっかし今回、帰りに店から駅に向かう途中の、あのすれ違いオチは……ひどいというか、すごいよなぁ。
無論のこと気付かれはしなかったようですが、ついさきほどまで話題になっていた人物と、すれ違ってしまうとは……
さすが池袋としかいいようが(汗)

#いや、幾原監督ではないですよ<すれ違ったの
#幾原監督ではないのですが……(汗笑)

中原麻衣 「メトロノームエッグ」発売記念イベント(終了後)

これの続き……というか、実行編。
というわけで(?)、行ってきました
正確には中原麻衣に握手してもらいながら30秒ほど話せる会、、だった気がする。

行く前はそれこそ、今後の同人活動のためにも中原分を吸い取ってこようという意気込みだったわけですが……
いやはや、ヤバい……逆になんか吸い取られた感(笑)

エキゾチックな顔立ちで、かわいい人だという認識は前からありましたがね……
いざ目の前で手を握られながら見ますとですね、エキゾチックすぎてかわいすぎなのですよ(汗笑)
つか、こちらから見る以前に、あちらから見つめこまれてくる。
あの欧風げな瞳で、ものすごくこちらを見まくってくる。

でもって話の方はというと……
並んでいるときには「またライブやってくださいよ」と、無難ではあるけど切実でもあるお願いをするつもりだったのですが、なんか数人前の人が同じネタを先に振られてるし(汗)
でもって、直前の人も同じネタを振られていて、「うーん、やりたいんだけど……。がんばってみるから、やるときはまた遊びに来てください」的な返答いただいちゃってるし。

やはり、同じこと考えている人はそれなりにいるっぽいなと、ありがたく思いつつも……
さすがに連続で同じネタは自分的にも気が引けまくったので、「アルバムの発売日が自分の誕生日と同じでしたよ」と、自分でも「え? だから?」と思うようなネタを振ってしまいましたよ(汗)

そんなネタにも「すごく嬉しい」「友達にも同じ人がいて……」「昨日の大阪のイベントでも同じ人がいて……」と、本当に嬉しそうに返してくれる中原麻衣の人が、とてもまぶしく見えた(汗笑)

はっきりいって、この約30秒……至福のひとときでございました。

メトロノームエッグ

あと、握手の順番待ちで店内にて並んでいるとき、側のモニターで「少女革命ウテナ」のTV版を第1話から流してくれていたり。
まあ、DVD-BOXとCD−BOXの販促のためなわけですが……
なんか、ちょうどよかったです、はい(汗笑)

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX & COMPLETE CD-BOX 発売延期

小黒祐一郎さんのブログで知ったのですが、少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX と COMPLETE CD-BOXの発売日が、それぞれ1ヶ月ずつ延期となったようです。
つまり……

 CD-BOX  8月27日
 DVD-BOX(前編)  9月26日
 DVD-BOX(後編)  11月26日

とのこと。

まあ、幾原監督のブログ拝見するに、リマスター作業は相当難航されているようで(汗)
ここまで来たら、早期発売を優先するよりも、作り手も受け手も納得する出来を……
って……川上とも子さん、一部セリフを収録し直したのか!(7月2日の記事を参照)

少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX
少女革命ウテナDVD-BOX 前編【初回限定生産】

アニメ版「のだめカンタービレ 巴里編」

10月からの新番組らしい……

 http://www.nodame-anime.com/

前シリーズで幾原監督がオープニングの演出を担当していたのに続いて、今回は榎戸洋司さんがシリーズ構成を担当されるようですな。
「桜蘭高校ホスト部」に次いで原作もの担当が続いているのはもったいない(オリジナルものも、そろそろひとつ……)ような気もしますが(汗)、それはそれとして期待をしたいところ。

監督の今千秋さんも「ひぐらしのなく頃に」シリーズ、「純情ロマンチカ」と続いて、実に精力的に監督業をされているよなぁ……

続・カラオケでウテナ決闘曲を

714c38b7.jpg
これの続き……

先週末の話なのですが、カラオケ行く機会があったので、決闘曲を歌えるだけあたらかた歌ってきましたよと(笑)
「ラスト・エヴォルーション」もすでに配信されてましたわ。

昔からの「ウテナ」関連曲を歌うときのHyperJoyのサービスとして、劇場版から西園寺との決闘シーン+花園でのダンスシーン+最後の暁生との対決をつなぎあわせた映像をカラオケの背景としてかけてくれます。
なので「甦れ!無窮の歴史『中世』よ」は、特に雰囲気出ますね。
タイミングがマッチしているわけではないのが、本当に惜しい(汗)

カラオケでウテナ決闘曲を

これがらみで、JOYSOUNDのリアルタイムリクエスト関連の話……

今年あたりから「少女革命ウテナ」の決闘シーンでかかっていた合唱曲がリアルタイムリクエストでの投票もあってJOYSOUNDに配信され始めています。

いまのところ……

「天使創造すなわち光(演劇実験室 万有引力・版)」「肉体の中の古生代」「甦れ!無窮の歴史『中世』よ」「架空過去型≪禁厭≫まじない」「幻燈蝶蛾十六世紀」「スピラ・ミラビリス劇場」が、配信済み

「ラスト・エヴォルーション」「地球は人物陳列室」が、配信決定して、配信待ち状態

「シュラ -肉体星座αψζ星雲-」「円錘形絶対卵アルシブラ」「When Where Who Which」「不人幻魂合体術」「封印呪縛」「成熟年齢透明期」「天使創造すなわち光」が、リクエスト投票受付中

「寓意・寓話・寓エスト」「体内時計都市オルロイ」「天使アンドロギュヌス」「天然同胞宮殿遠近法の書」「平俗宇宙に不滅の皇帝」「ワタシ空想生命体」「わたし万物百不思議」「ゲルツェンの首」「さかさまボクとボクの部屋」が、調査中扱いになっています。

全曲がそろうのは、まだまだ時間がかかりそうですが……
とはいえ、ほぼ全曲に対して何らかのアクションが起こされている/起こせる状態にあるというはありがたい。
カラオケに配信されている合唱曲といえば、「絶対運命黙示録」と「バーチャルスター発生学」だけという状態が、それこそ10年近くずっと続いていたわけで……
(数年前に劇場版の「絶対運命黙示録 -Adolescence of UTENA-」がUGAで配信されたりはしましたが)
CD-BOX、DVD-BOX発売に前後してのこの動きは、素直に嬉しいといえましょう。

少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX & COMPLETE CD-BOX さらに続報

引き続き、スタチャのサイトへからですが(汗)

CD-BOXの方は、7月23日に発売予定。
新規編集の100ページブックレットが楽しみ。

新規特典DISCのレコーディングや内容に関する話題が、イクニWebの幾原監督ブログで話題が出ていますね(ここらへんとかここらへん

DVD-BOXは、前編が8月27日、後編が10月24日に発売予定とのこと。
それぞれ40ページのブックレットが封入予定。

少女革命ウテナDVD-BOX 前編【初回限定生産】

少女革命ウテナ コンプリートCD-BOX

今回のBOXにもなんらかの協力はされているようで、「ウテナ」製作当時はビーパパスの一員だった小黒祐一郎さんが、最近ブログでビーパパス関連の回小話をされていますな。
一部、「アキハバラ電脳組」関連の話題も交えつつ……

 http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/05/dvdbox_c656.html
 http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/05/post_6b66.html
 http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/05/post_1e8c.html
 http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/05/post_602d.html
 http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/05/post_e8dd.html

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX & COMPLETE CD-BOX 続報

というか、ようやく公式で情報が出ましたね
……てことで、詳細はスタチャのサイトへ(汗笑)

ポイントとしては……

 ・発売時期が「夏」「秋」と、まだアバウト(汗)
 ・CD-BOXの方は、10周年特別企画の新規レコーディングCDが
 ・DVD-BOXの方は、「前編」「後編」で構成
 ・劇場版だけでなく、ミュージカル版も収録らしいけど……
  LDの時と違って、全長版なのかな?

シゴフミ 第7話

引き続き、今期イチオシな この作品……
ってことで、これの続き

主人公 フミカの関係者(?)らしき文歌の父親 美川キラメキ先生が本格登場。
いやあ、この人……言動も思考も仕草も、すべてがキモいわ(注: 賞め言葉です・汗笑)

小山のリキちゃんこと小山力也さんのノリノリな熱演に依るところも大きいのだけど、作画・演出面でも十二分なフォローが。
長谷川眞也さんとか原画にいたしなぁ。

シゴフミ 一通目

「†少女革命ウテナ 〜石蕗君の双眼鏡〜†」サイト閉鎖

「少女革命ウテナ」ファンサイトの草分け的存在のひとつであり、劇場版公開終了後も長らくファンの交流の場となっていた、しのだまさきさんによる「†少女革命ウテナ 〜石蕗君の双眼鏡〜†」が2008年1月末をもってサイト閉鎖となったようです。

私自身いちファン(ウテナファン & しのださんのファン)としても、ウテナファンサイトの管理人としても、サイト、しのださんともども大変お世話になっていましたし……
数年前より実質的に更新停止状態とはなっていたとはいえ、これで一区切りとなると、やはり感慨深くもあり、寂しくもありで……

ともあれ、しのださんには改めて、お疲れさまでした & ありがとうございました、を。

 コメント一覧 (3)

    • 1. すみすみ
    • 2008年02月25日 17:18
    • 失礼します。
      本多さん、大変お久しぶりです。もし覚えてらっしゃらなかったらすみません。私もしのださんのサイト閉鎖に感慨深くなり、レスを致しました。しのださんへは私もとても感謝しております。

      久々にウテナを思い返して気がついたのですが、最終回でウテナがいなくなるのは、
      「理想を貫いたものは違う次元に行く」
      ということを表現していたんですね。(身に覚えがある)
      「何年かしてウテナを観なおしたら違うところに気がつくかも」
      というようなことをしのださんはよく言われてましたけど、その言葉を今本当に実感できて感激です!

      「十年目のお茶会」私も読んでみたくなりました。
      そのうちどこかで買いに行くかもしれません。
      では、その時まで、
      「(言わなくてもお分かりになるとは思いますが、もちろんアンシー調)待っててね、本多さん」
    • 2. 本多由亨
    • 2008年03月01日 01:40
    • ああ、すみすみさん、お久しぶりです。
      しのださんのサイトでチャットさせていただいていた頃も、すでに懐かしく(汗)

      自分も去年あたりから「ウテナ」の見直しはやっていまして、(感想が途中になってしまっていますが・汗)あれこれと思い返すものも、いまからして見えてくるものもあるわけで……

      Super Comic Cityのような女性にも来やすい(?)イベントにもたまにサークル参加させていただいていたりしますので、「十年目のお茶会」もどこかで手に取っていただけますと幸いです。
    • 3. すみすみ
    • 2008年05月01日 12:42
    • 失礼致します。
      ご丁寧にレス下さりありがとうございます。
      3日にそちらに行く予定ですので、そのときはウテナとアンシーの感動の再会ごっこにつきあって下さると幸いです。(笑)

      その後、またウテナに対して新たな発見がありました。薔薇の「薔」の字を分解したときに気づいたのですが、
      (「人」×2)+「土」+「回」=ウテナのOPでの一番最初、ウテナとアンシーが回っている画面
      だったのですね!(「今頃気がついたのか〜」と思われそうですが)

      では、改めて待ってて下さい。

俗・さよなら絶望先生

監督ご本人が速攻でブログでネタにされていますが……
「俗・さよなら絶望先生」の、新房昭之監督/シャフト制作アニメでおなじみな関係者らしき人が持ち回りで描いているエンドカードの、第4話分を幾原邦彦監督が描かれていますな。

UHFとキッズステーションでの放送になるので、まだ見れる地域・局もある……かな?

それにしても、基本的には漫画家やイラストレーターが描くことの多いこのコーナー(?)に幾原監督が登板とは……
シリーズ構成が小黒祐一郎さんだからの旧ビーパパスつながり?

いやむしろ、今夏のDVD-BOX、CD-BOX発売に向けたプロモーションな気がする。
思いっきし、影絵少女とか描かれていますしな(汗笑)

シゴフミ

1月の新番組でワタシ的に一押しなのがこれ

副監督: 桜美かつし、シリーズ構成: 大河内一楼、監督: 佐藤竜雄、と放送開始前からテッパンとしてチェックしていたわけですが(汗笑)
いざ、第1話を見てみたら、期待通り+アルファな出来映えでした。

キャラがつかみとしては、もちろんオッケーなのに加えて……
作品空間をキチンと作り込んで、キチンと見せてくれるあたりが実によいですな。

そういうのが得意なスタッフィングであるうえに、J.C.STAFFも向いているからなぁ。
1クールでどこまで見せてくれるか、楽しみです。

【2008年1月20日】 ピンク髪オンリー にサークル参加します

2008年1月20日(日)

ピンク髪オンリー

ハイライフプラザいたばし

四薔薇会
 

少女革命ウテナ 10th Anniversary DVD-BOX & COMPLETE CD-BOX 発売決定

イクニWeb内のニュースで正式発表となりました。

DVDはHDテレシネ・デジタルリマスター & 5.1chサウンドリニューアル版
CDはデジタルリマスター版

とのこと。
「2008 SUMMER」と書いてあるからには、2008年の夏にあわせて発売……かな?

まあ、幾原監督のブログを見ていれば丸わかりでしたが、TV放映から十年目の今年中になんとかすべり込み正式発表となったようです。

CDの方は劇場版エンディングのボーカル入り版とか、セガサターンのゲームのオープニング曲(やはりボーカル入り版で)とか追加で入っていると嬉しいのだけど……どうなるだろう?
 

その発表をかねてかと思いますが、音泉で配信中のインターネットラジオ「川上とも子の うさぎの耳たぶ」に幾原監督がゲスト出演しています(1月7日までとのこと)
すみません、これから聞きます(汗)

ただ、音泉Webサイトでの番組紹介を見ると……
すごい内容のプレゼントがあるっぽい(笑)

【2007年12月 冬コミ新刊】 少女革命ウテナ テレビシリーズ放映10周年記念ファンブック『十年目のお茶会 〜10 years tea party〜』

  
 
「少女革命ウテナ」
テレビシリーズ放映10周年記念ファンブック
 
十年目のお茶会
〜 10 years tea party 〜

参加メンバー: 本多由亨(四薔薇会)いしざきうにさん(Uni-Q)
伊藤誠之介さん、桜月りんさん(ペピーチェ)佐脇美弥さん(深海水晶)
つきみさん
(戦場のマドンナ)、南崎いくさん(どろぱんだTOURS)、藤乃まつりさん
  • ビーパパス原作・制作によるテレビアニメ「少女革命ウテナ」の放映10周年を(勝手に)記念し、「ウテナ」について語ることありまくりな方々にご参集いただいき製作しましたファンブック (合同同人誌)
  • 「私にとってのウテナ ベスト3」をテーマとする語りを共通企画とし、語りまくっていただくとともに、それぞれにイラストや短編小説などを沿えていただいています 
  • それぞれの「いま」の立ち位置から「ウテナ」に対する想い・思いを存分に語っていただいた、その結果、各ページともに異様に高密度な本となりました
    是非手に取っていただいて、それぞれの「ウテナ」への想い・思いの丈を感じ取っていただければと


販売状況: 12月29日-31日 コミックマーケット73にて刊行

四薔薇会・参加の同人誌即売会にて販売

冬コミ新刊のウテナ合同本

ひとまず入稿しまして、一段落です。

本に参加いただいた面々や主旨などについては告知も含めて、今週末の土曜日夜あたりに、ブログにアップさせていただくつもりでいます。
冬コミ期間中 3日ともどこかのスペースでは頒布できますよう手配していまして、なんとかなっている状態。

参加いただいた方々には、のちほど個別にご連絡させていただきますので。

「少女革命ウテナ」合同誌 作ってます

こちらのブログでちょこちょこお話ししていますが、「少女革命ウテナ」テレビシリーズ放映10周年記念の合同誌を交流させていただいている同人作家さん数名と語らって製作しています。

そろそろと完成に向けての目途は見えてきた……かな?
ひとまず自分に関するかぎりは、書き手としても編集者としても。

詳細は12月上旬の入稿後にでも、こちらのブログにてまとめて告知させていただきます。

冬コミは1日目・2日目・3日目ともに何らかの形で頒布させていただけるようになりました。

あと、年明けて2008年1月20日(日)開催のピンク髪オンリーイベント「ピンク髪オンリー」にも参加予定です。
Webサイトに掲載されているイラストではなく、配布されている別種のチラシの方では、ウテナも描かれていたはず。
……というか、そのイラスト描かれている方も、イベントの主催者も数年来の知り合いなので、身内宣伝チックで恐縮なのですが(汗)

 
イクニWebの幾原監督(&川上とも子さん)ブログは、ますますウテナ関連ネタ(正確には、いま高円寺の某ビデオスタジオで作業している作品のネタ・汗笑)が多く……しかも語る内容量も日増しに増えてきている。

しかも、いまだからこそのぶっちゃけ話が、ちょくちょく出てくるし。
S井 絵コンテ・演出の話とか(汗)
「みょ」と「にょ」は直接の関係性はないと思います。
桜井弘明さんが「ウテナ」に参加していたのは「デ・ジ・キャラット」の話が来る、かなり前のはずですし。

感想書くのだいぶ遅れてしまっていますが(というか、ほぼ月次ペースになってしまっていますが・汗)、キッズステーションでの「ウテナ」再放送は、今週放送分が「夜を走る王子」でした。
いま見ても十二分に衝撃的な回でしたよ、と(汗)

輪舞 -revolution & 奥井雅美さん関連最新シングル

イクニWebの幾原監督(&川上とも子さん)ブログの更新頻度が、ここに来てあがってきていますな。
しかも、リマスターDVDに向けた動き含め、ウテナ関連のネタが続いて嬉しいかぎり。

どうやら音楽CDのリニューアル版(BOXかな?)も出そう&新しいCD発売の動きが、というのと……
続く3回(こちらこちらこちら)では、「輪舞 -revolution」誕生秘話が。

作詞にあたって「革命」や「光さす庭」を歌詞に入れてくださいという要望が監督サイドからあったという話は奥井さんも過去どこかで話されていた気がしますが、さらに深い経緯が監督から聞けるとは。

天の差配と人の才能が、このアニソン史に残る名曲(……って、恥ずかしげもなくいってしまってよいかと思うのです。ことこの曲に関しては・汗笑)を生み出したというわけですな。
つーか、この幾原監督の感慨……

>今にして思うことですが、あそこまで精神性を合わせる事ができたのは“当時の僕の気分”と“奥井さんの気分”が、近いところにあったのかもしれません。
>…まさか。
>単に奥井さんの才能の賜物でしょう。

>いやいや。
>やっぱりOさんのプロデュースが冴えていたのかもしれません。

間違いなく全部じゃないんですかね?……と、いちファンとしては思った(笑)


てなことを小躍りしつつ書いていたら、Amazonから最新の奥井さん関連シングルが2枚、たまたま偶然届きましたよ、と。

Lantisから出たINSANITYは、PCゲーム「マブラヴ オルタネイティブ」の外伝小説「トータル・イクリプス」のオープニングとエンディング。
ライブではそれぞれ1回ずつ聴いたですが、CDでは……これから聴きます(汗笑)

KURENAI(初回限定版)(DVD付)

宮崎羽衣の「KURENAI」はTVアニメ「ナイトウィザード」のオープニングで、5pbよりリリース……なのだけど、作詞・作曲が奥井さん、編曲も奥井さんのライブでバンドマスターつとめているMACARONI。
c/wの方も作詞・奥井さん、作曲・Montaと、たいへんevolution色の強い一枚に仕上がっておりまする(汗笑)

コーラスも奥井さんが入っていて、メインボーカルを見事に支えてくれてますわ。
ライブとかだけでもいいから、セルフカバーしてくれないかな……

 コメント一覧 (1)

    • 1. 本多由亨
    • 2007年11月24日 12:13
    • 「KURENAI」をなにげにヘビーローテション中です(汗笑)

      この曲がオープニングになっているアニメの「ナイトウィザード」を、けっこう楽しめて見ているのも大きいとは思いますが……
      これでもかというくらいの直球的な歌詞が特によいのです。

続・ウテナ本の原稿

すみません、限りなく関係者向けの私信チックですが……
私担当分の原稿、あと2日いただきたいかと(汗)

内容的にはTVシリーズ終了後の若葉&西園寺 in 鳳学園、といったところで、B5に3段組のレイアウトで5-6ページくらいで収まりそうです。

ウテナ本の原稿

冬コミあわせで作っている「少女革命ウテナ」合同誌には、企画・編集者としての側面と書き手としての側面とで参加している私なわけですが……

書き手として、えらく煮詰まってしまっていた(現在完了形)ですわ(汗)

企画立ち上げてから数ヶ月……書きたいことはある。
ありすぎるくらいにある。

でも、いつもの自分の芸風に陥ってしまうことへの恐れが先立って、二の足、三の足を踏みまくっていたという。

そして1週間ほど悩んでみて、結局……
ふんぎりつきました。
自分のいつもの芸風でやるしかない。というか、やればよい……たぶん(汗)

「ウテナ」はそれこそ自分の同人活動の土台にある……というか、ありすぎるくらいにある作品なので、ここにきて奇をてらう必要はないのではなかろうか……
それを自分として腑に落ちるところまで持っていくのに、えらく時間がかかりました。

書けるな。
うん、書こう(汗)

という状況で、遅くなり気味で申し訳ありませんが、今週末くらいまでには自分の分はなんとかなると思います
……と、これはほかの参加者の方向けに私信気味に。


やっぱり10年という日々の重さは伊達じゃないですわ……よい意味でも、よくはない意味でも。
そういう苦しみめいたものも滲み出る本でよいのかな、と……これは一歩引いた編集者の視点として思い至ったりしました。

続々・「少女革命ウテナ」 リマスターDVD

イクニWebの幾原監督のブログにて、現状報告の続きが。

劇場版については公開翌年の初DVD化の際にも監督がみっちり作業に入って、当時最大限の技術で綿密な作り込みをしていたと記憶していますが……
今回はさらに最新の技術をつぎ込んで、とことんまでにやっているということか。

これなら時間がかかるのも致し方なし……というか、幾原監督、連日終電だしな(汗)

続・「少女革命ウテナ」 リマスターDVD

イクニWebの幾原監督のブログに、唐突に現状報告が……

現段階で第17話の前半までですか……
って、半分もいってないですがな(汗)

こりゃ今年中のリリースは、まずありえないとして……
来年中に発売されれば、まだ早い方かもといったペースではなかろうか。

まあ、TVシリーズ放映開始から10周年という今年中のタイミングを逸した場合、あとはもう「なるべく早く」としか要望しようもないわけで……

作り手として納得のいく形でまとめていただきたいものです、はい。

少女革命ウテナ TVシリーズ 第25話-第29話

キッズステーションの「少女革命ウテナ」再放送感想……
いよいよ第3部 鳳暁生編へ突入。

一気に5話分書いて、放送に追いつくぜ。
てことで感想を……

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少女革命ウテナ TVシリーズ 第22話-第24話

キッズステーションの「少女革命ウテナ」再放送感想……
放送の方は第3部 鳳暁生編に突入してテンションアップしているにもかかわらず、こちらといえば遅れまくっていますが(汗)、ひとまず第2部 黒薔薇編終了プラスアルファまでの感想をば。

あ……その前に、ひとつ。
バンダイチャンネルでも「少女革命ウテナ」の放送が始まったようで、ひとまずは第12話までが現時点では配信されています。

第1話は無料配信しているようなので、どう作品なのか興味ある方は、是非。
まあ、第1話見た段階では「そういう感じです」としかいいようなかったりもするのですが(汗笑)


では、第22話-第24話の感想を……

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アニメロPresents 奥井雅美 Live tour 2007 Masami Life

去年あたりから秋開催へとシフトしてきた奥井雅美ライブツアーの東京公演、行ってきました。

場所は奥井ライブとしては定番中の定番(笑)であるShibuya O-EAST
構成はニューアルバム「Masami Life」を中心に定番曲や古めの曲も織り交ぜつつ……と、これまた、いつもどおり(汗笑)

今回、前半がしっとりめの曲、後半がノリのよい曲と意図的にまとめてきた……
のはいいのだけど、聴いている身としては体が温まっていないうちに定番の最高ノリ曲である「そうだ、ぜったい」いかれるのがつらかった

って、それは自分が歳食っただけですか、そうですか(汗)

まあ、年寄り話はともかくとして、今回も今回でダブルアンコールにて「輪舞-revolution」が聴けたのが嬉しかったです。
なんか最近カバーアルバムを出した中川翔子も、だいたい同じ時間に渋谷の別のホールでのライブで「輪舞-revolution」歌っていたらしいぞ(汗笑)

10月31日の新声明発表記者会見で詳細は明らかになるのだと思いますが、奥井さん曰く「来年はJAM Projectが忙しくなる」とのこと。
とはいえ、合間を縫ってソロ活動ももちろん続けられるらしいので、ひと安心かなと。

あと、明言はしていませんでしたが、Animelo Summer Liveも、また来年もあたりまえのようにやってくれそうな口ぶりだったので……まあ、そういうことなのでしょう(汗笑)
楽しみです。

Masami Life

少女革命ウテナ TVシリーズ 第19話-第21話

夏コミ挟んだせいもありますが、感想がだいぶ間あいてしまいました(汗)
キッズステーションの放送は、ちょうど第2部 黒薔薇編が終わったところなんですよね。

そういえば作品名は明言されていないけど制作作業に入ってはいるらしい「ウテナ」のリマスターDVD……9月17日付の幾原監督の日記で、少し言及がありましたな。

この状況だと……発売は、まだ先っぽい?(汗)
というか、このタイミングでどこかメーカーから発売予告的な情報が出ていないとなると、今年中の発売はないような気が、正直なところ強くしてきた(大汗)

こと「ウテナ」に関しては「10年後に……」というワードが、それなりに思い意味を持つので、リマスターDVD出すのであれば、テレビ版放送開始から10周年である今年中に何とか出して欲しかったんだけどなぁ……

まあ、クオリティ落ちるのはもっと勘弁していただきたい事態だから必要な時間は十分にとって欲しいし、まだ今年出ないという公式の確定情報が出ているわけでもないので、希望はあるといえばあるのだけど
……さて。

といったところで、第19話から第21話までのひとまず感想です↓

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少女革命ウテナ TVシリーズ 第16話-第18話

キッズステーションのウテナ再放送感想。
引き続き、第2部 黒薔薇編。

これでようやく放送のペースに感想が追いついた……かな?

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 コメント一覧 (2)

    • 1. チュチュ
    • 2007年08月25日 01:50
    • はじめまして
      小説みました!

      チュチュは女の子ですよね?
      小説では男の子になってましたが……………
    • 2. 本多由亨
    • 2007年08月26日 22:26
    • どうも、どうも。
      チュチュの性別は謎ですね。

      アニメ版だと男子生徒に惚れるシーンがあるので、女の子……なのかもしれません。

少女革命ウテナ TVシリーズ 第14話-第15話

キッズステーションのウテナ再放送感想。
遠大にして重要な回り道、第2部 黒薔薇編に突入で。

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少女革命ウテナ TVシリーズ 第11話-第13話

キッズステーションのウテナ再放送感想……
ものの見事に遅れてしまっていますが、とりあえず第1部(=1クール目)の最後まで。

続きを読む

少女革命ウテナ TVシリーズ 第10話

キッズステーションの再放送……
視聴自体は割とリアルタイムに見れていたりするのですが、感想が追いついてないよなぁ(汗)

まあ、第一部(=第1クール)の放送がちょうど先週で終わったので、ここ2・3日で追いついて、第二部の放送に備えたいかなと。


てなわけで、第10話……
七実の決闘回ですな。

榎戸作品でおなじみの(?)、雨の日に子猫を段ボールにいれて川に流すエピソードが登場。
あの七実が流したネコは「フリクリ」(小説版)の主人公・ナオ太に拾われ、彼の家で見事なデブネコに育ち……
そして、その様子が劇の台本とされて、「忘却の旋律」でココが朗読しているという。

いや、同じネコとはかぎりませんが(汗笑)、そんな風にゆるーくつながっているという。

「お兄様のことを、ずっと見ていた」というだけで、そうとうに上達してしまっている七実の剣技がすごい……
のだけれど、割と瞬殺(汗)
とはいえむしろ、そのあとの展開の痛々しさが七実らしいわけで。

冬芽は冬芽で、この時点では策士モードまっしぐらで七実を利用することしか考えていないしで……七実については、どうにも救いがない。

でもまさか、第二部になったら、あんなことになってしまうとはねぇ(汗笑)

少女革命ウテナ TVシリーズ 第9話

前回までの七実中心ギャグ話連発からうって変わって、ここからしばらくの間、シリアスな話が続くんだよなぁ……

実は幼い頃に二人でウテナと会っていた、という因縁めいた回想を絡めつつ……
冬芽の策略で西園寺暴走 → 一気に停学・退場という怒濤の展開。

1話とか2話って、ウテナを立たせるための悪役としての役割が大きいし、そのあとはすっかりとギャグ担当だったから……
西園寺の内面にザックリと踏み込むのって、このエピソードがほぼ初めてなんだよなぁ。

ぶち切れてあとの行動はいつもアレだけど(汗)……
彼の苦悩とかは共感できるところが多い……というか、あの熱さと青さの入り混じりっぷりは、けっこう好きです。

あとこの回、門之園作監で旦那さん(後藤圭二)が原画描いていたりする。

少女革命ウテナ TVシリーズ 第1話-第8話

キッズステーションで4月頭から開始された毎週1話ペースでの、10年目の「ウテナ」再放送。
できれば、毎週感想を書きたいところだったのですが、そういうわけにもいかずで(汗)

とはいえ、久しぶりに最初から通しで見てみて、懐かしいところも新たに思わされるところもあるわけで……

ひとまず、第1話から今週放送分までの感想を、思いつくままに書いてみるですよ。

続きを読む

デスノート TVアニメ版

今週、関東地方で放送された「デスノ」、作画監督が西位輝実さんだということはアニメ誌の各話紹介で事前に知っていたのですが、実際に見てみると……
作画監督は西位さんと小林明美さんの共同で、絵コンテが高橋亨さん。
ご自身で原画も描かれてました(笑)

高橋・絵コンテで西位・作監という組み合わせは……
それこそ、ウテナの頃からお二方の仕事を追ってきた身としては、なかなかと感慨深いものがありますね。

つか、高橋亨さんの最近のお仕事についていえば……
「NANA」……は、放送開始最初の頃に録画失敗が続いて見れてない(というか、CSあたりでの再放送待ち・汗)のですが、「MONSTER」「太陽の黙示録」、そして今回の「デスノート」と、原作もので、かつ、原作の持ち味をあまりいじらずに手堅くアニメに落とし込んでいく系の作品が多くて、良いのだけども、ちと物足りないなという(汗)

またドタバタギャグとか、オリジナル色の強い作品をやってくれないですかねぇ……
というか、そろそろまたTVシリーズの監督をやってはいただけないものかと。

あと、高橋さんのお名前が「亨」から「享」になってたな。
改名されたのかな……

「少女革命ウテナ」 キッズステーションにて放送開始

CSのアニメ専門チャンネル キッズステーションからメールマガジンが毎月送られてくるのですが、それによると、4月から「少女革命ウテナ」テレビシリーズの放送が始まるそうです。
久々(何年ぶりだろう?)のCSでの放送だなぁ……

幾原監督がDVDのリマスターに着手されているのは、ほぼ間違いないと思うのですが、さすがにこのタイミングだと、リマスター前のバージョンでの放送になるのかな?

久しぶりに私も毎週録画して(たぶん毎日の帯枠での放送ではない……と思う・汗)、週一ベースで追ってみるかなぁ、という気になってきています。
まあ、リマスターDVDが出たら出たで、また見てしまうんでしょうけどね(汗笑)

トラックバック一覧

  1. 1. ウテナモドキ

    • [うに練習]
    • 2007年03月03日 04:24
    • 「少女革命ウテナ」 キッズステーションにて放送開始だそうで。 私をオタクに引き...

 コメント一覧 (1)

    • 1. 本多由亨
    • 2007年03月03日 13:22
    • 4月5日から、木曜 24:00、28:00 および、日曜 24:00の週3回リピートで、毎週1話ずつ放送のようです。
      てことは、順調にいけば、10年前の本放送の時と同様、最終回は年末に放送……ということになるのかな。

続々・アニメ版「のだめカンタービレ」

さらにこれの続き……
さらに幾原監督のブログが更新された。

あのバランス感覚の良さには、松倉プロデューサーからのオーダーも反映されていたのね。

つか、オーダーの無茶さ加減もさることながら、それをたしかなものとして形にできる幾原監督もすごいわ(汗笑)

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