なんか、レーベルの枠を越えて能登のキャラソンを集めたアルバムが出る、という話を1ヶ月ほど前に小耳にはさんで、ずっと気にかけていたり。
それって、Lantisから発売予定のこれ↓のことか

 http://www.lantis.jp/new-release/data2.php?id=3732eb668df9eed932dfe851fb71c377

キャラクターソングコレクション MAMIKO NOTO CHARACTER SONG COLLECTIONキャラクターソングコレクション MAMIKO NOTO CHARACTER SONG COLLECTION
アーティスト:能登麻美子
販売元:Geneon =music=
発売日:2009-02-25
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まあ、能登好きの端くれを自認しても石を投げつけられたりはしないかな、くらいには思っているところの私ですが……
そんな自分にとっては能登の人って、あまりキャラソン歌いとしてのイメージがなかったりします。

それってのは結局、自分の特にお気に入りの作品での能登キャラが……

 ・キャラソンを歌っているのだけど、ソロではなくコンビかユニット
  (例: 「舞-HiME」)
 ・キャラソンなんて、そもそも期待しようもない
  (例:「よみがえる空」「忘却の旋律」)

からなんだよな(汗)
ですので、まとめて能登のキャラソンに触れれるこのCDは新鮮な経験となってくれそう。

つか、リストアップされた曲目とキャラを見るかぎりでは、能登キャラの中でも、けっこう一癖ある面々が多くないか?(汗笑)
この流れだとなんか、「sola」の四方茉莉や「灼眼のシャナ」のヘカテーが「割と標準的な能登キャラ」に見えるから不思議ですわ。
一発目に「ヤミと帽子と本の旅人」の葉月を持ってくるなんて、相当に「わかっている人」の仕業だと感じる。
あるいは本人のチョイスかもしれないけど。

キャラ同士の掛け合いによるMonologueも、奇妙な化学反応を期待できそうで、また楽し。
でもって、ここまで見せて(聴かせて)くれるのなら……藤堂志摩子 meets 閻魔あい みたいな取り合わせも見てみたいよなぁ……やっぱり(笑)
あとは、忘却の旋律 meets 宗像名瀬(飲酒)