やはり久々にこれの続き。

三四の過去話から始まり、これまで明かされていなかった裏話の連続となっていた「祭囃し編」も前回、前原圭一が引っ越してきたことでターニングポイント。
いよいよ最後の夏が始まる……

つか、あれです……
最近の「ひぐらし解」はキャラたちのちょっとした言動に過去シリーズでのエピソードとその裏に隠されていた意味とを思い起こされ and 知らされて、こまめにジンワリとさせられすぎです(汗)

先週のばっちゃとか、今週のレナとか……
これまで積み重ねられてきたものがつながり、解きほぐされていく感覚は見てて実に心地よいものがあるわけで。

あと今回は久々に今監督的なハチャけたギャグ演出が見られたというと、"敵"の動機推理のくだりで魅音が(たしか)シリーズで初めてまっとうに役に立っていて驚いた(汗笑)
いや、「ひぐらし」女性陣の中では最も好きなキャラではありますけどね、魅音は。

田中理恵の黒幕役っぷりは実に堂に入ってはいるけれど……
でも最後はきっと、みっともなくももの悲しい散り様を見せつけてくれるのだろうなと、信じて疑わない私です(汗笑)