キッズステーションの再放送……
視聴自体は割とリアルタイムに見れていたりするのですが、感想が追いついてないよなぁ(汗)

まあ、第一部(=第1クール)の放送がちょうど先週で終わったので、ここ2・3日で追いついて、第二部の放送に備えたいかなと。


てなわけで、第10話……
七実の決闘回ですな。

榎戸作品でおなじみの(?)、雨の日に子猫を段ボールにいれて川に流すエピソードが登場。
あの七実が流したネコは「フリクリ」(小説版)の主人公・ナオ太に拾われ、彼の家で見事なデブネコに育ち……
そして、その様子が劇の台本とされて、「忘却の旋律」でココが朗読しているという。

いや、同じネコとはかぎりませんが(汗笑)、そんな風にゆるーくつながっているという。

「お兄様のことを、ずっと見ていた」というだけで、そうとうに上達してしまっている七実の剣技がすごい……
のだけれど、割と瞬殺(汗)
とはいえむしろ、そのあとの展開の痛々しさが七実らしいわけで。

冬芽は冬芽で、この時点では策士モードまっしぐらで七実を利用することしか考えていないしで……七実については、どうにも救いがない。

でもまさか、第二部になったら、あんなことになってしまうとはねぇ(汗笑)