「ストパニ」のDVDを第1巻から第3巻まで購入して応募すると行けるイベント、行ってきましたよ。
なにせ、冬コミに向けて挑もうとしている2冊3件のうち2件が中原麻衣がらみ、しかもそのうち1件は中原・清水なので、ここでだめ押しに中原・清水分を摂取しておきたかったというのは、割と真面目な話。
しかしまあ、ゲストの人数多く、内容も豊富なわりには、なんとも時間が短い(汗)
開演時間30分押して、しかも終了予定時刻の15分前に終了って、どういうことよ?
しかも、それでどうやら本来想定していた時間設定らしいのだよなぁ。
森永たまちさんの司会は完璧でした。
やっぱり、ちゃんとストパニを理解していて(つか、森永さんの場合は理解しているどころのさわぎではないのだろうけど)司会スキルのある人間が受け持ってくれたおかげで、イベントの印象がだいぶ違う。
はるかな高みではあるけれど、とはいえやはり、あれがひとつの目標点だな……と、これはある意味、こっちの話(汗笑)
あと、今回、静馬役の生天目仁美が別件で来れなかった。
ビデオレターでコメント寄せてくれただけだったわけですが……
それゆえに、あらためて浮き彫りとなるカリスマの存在感(笑)
やっぱり、静馬あってのストパニ世界ということですよ。
つか、エトワール選を無条件で不戦勝扱いって、どういうこと?(汗笑)
声優関連では、あいかわらず我が道しか行かずな桑谷夏子(ビデオレターでいじられ役を生天目仁美からふられて返したイベントでの第一声が「聞いてないですよ……。死ね、生天目って感じですよ」・汗)と、対応が妙にツンデレ気味な野川さくらを見て、ストシスカタログでの駄ネタも大筋はあっていたのかなと安心してしまったり(汗)
後藤沙緒里の素の状態が、なぜにあんなにビクビクしなければならないのか不思議に思うくらいビクついていたりとか(汗)
まあ、何はなくとも千華留と同じリボンをつけて出てきた中島沙樹が今回は最強だったなぁ、と。
出てきたその瞬間に、エトワール選優勝は確定だったともいえる(汗笑)
ただ、中島沙樹ほどではないにせよ、ゲストの皆さん……総じて自キャラを意識した服装はしていたのかな、とも。
中原舞衣は真っ赤な服装だったり、桑谷夏子は真っ白だったり、甲斐田裕子は青いスカーフをあしらっていたり。
出し物としては、エトワール選と称してジェスチャークイズとか、あっち向いてお姉様とか、背後から目隠ししている人をあてるクイズとか。
野川さくらは、ひょっとしたら「あっち向いて、ほい」自体を知らないのではないか……という気が、ちょっとした(汗)
あとはラジオの川柳コーナーのステージ版とか、TVシリーズの名シーンをみんなで見て、ツッコミを入れたりとか。
最終話の静馬と渚砂のイチャイチャシーンを見せ、清水愛にコメントを求める司会者……容赦なし(汗笑)
ちなみに、中原麻衣としては「キャラはキャラ、私は私」だそうで(笑)
ミニライブは、美郷あきが来て「くちびる白昼夢」
生の聞き応えがあるし、まだまだ余裕な感じだなぁ(笑)
続けて「少女迷路で〜」の方も歌ってくれるかと思ったら、どうやら1曲だけらしい。
本人も最後の挨拶で「もっと歌いたかった」といっていたのが、どうにも切ないのだけど……まあ、そこらへんの欲求不満は、見てる側も含めて12月のライブで解消を。
中原麻衣&清水愛のコンビは「苺摘み物語」を、キャラホビの時とは違い、今度はちゃんとミアトルの制服に着替えて歌う。
今回はさすがに、途中で間違えたりはしなかった。
あいかわらず噛み気味だったし、おでこにキスもさすがになかったですが(汗)
ちなみに、12月発売のアルバムには、PopinSの歌も、ちゃんと収録されるのだそうです(笑)
まあ、どうにも短いという不満感はあれど、冗長さはなかったし……
総じて眼福、声福の感触もありで(笑)、行ってよかったなと思ってはいます。
でもって、入学式→文化祭と来たわけだから……もう一発、総決算の(?)イベントが、この先きっとあるよね?
その時には、近江知永や阿部玲子も呼んで、フルキャストでですね……(汗笑)
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