ちょくちょく感想っぽいものを書いてはいましたが……
でもって、まだ、打ち上げ2次会のカラオケ中なのですが(汗笑)あらためて………

夏コミこと、コミックマーケット 70……3日ともに無事に終了しました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
でもって、1日目の四薔薇会スペースに来ていただけた方、および2日目・3日目の委託先にて本を手に取ってくださった方々……
そして、開催期間中および前後の各地でご一緒いただけた方、ありがとうございました。

ちょっと、日別に雑感とか書いてみよう、とか………

▼1日目

昨年の夏コミ以来の、サークル参加。
でもって、「シスター・プリンセス」から「忘却の旋律」にメインジャンルを移したことを反映して、数年ぶりに「アニメ」ジャンルに戻ってきましたよ。

お隣は「忘却」サークルの先達である桜月りんさんのペピーチェ PEPPY CHERRYさんと合体参加。
でもって、反対側のお隣は配置の巡り合わせで、「舞-(乙)HiME」関連で知り合った水深20Mさんとうつろさんのtiarawayサークル blind starさんという、知り合いに囲まれまくりな、大変運営しやすい状況。

つか、久々に「アニメ」ジャンルに戻ってきたわけですが……
やはり、いまの自分的には大変居心地よろしいですな、ここ(汗笑)
「忘却」関連の反応がダイレクトに伝わってくるし、委託させていただいた分含めて、ほかのアニメ作品本もまんべんなく出ていくし……
でもって、ありがたいことに、「シスプリ」関連本も、それなりに出ていくし、で。

少なくとも「忘却」をメインに据えているうちは、このジャンルに軸足置いて申込・参加する方向でいきますわ。

当日の新刊だったコピー本については、「忘却」本はこちら、中原本はこちらに、それぞれコメントで追記させていただきました。
まあ、やはりメインジャンルである「忘却」で、なんらかの形で本が出せたのは大きい。
でも、中原本の方は……
会場でも「これは『本』ではなく『紙』」と自嘲気味にいっていましたが、あれではやはり最低限を満たしていないよなぁ、と。
ただ、生半可に足を踏み入れる気はないので、11月のストパニオンリー目安で、リベンジを図るつもりでおります。

あと、サークル運営周りでは、今回初めて、ポスターの展示というものにも挑戦しました。
事前に姉御屋の笹さんとも相談しまして、ホームセンターとかに売っている突っ張り棒でやってみることに。
私の場合は、コ○サのカートに突っ張り棒をプラスチックの結束で縛り付け、上の方で段ボールを張り、その上に両面テープでポスターをペタペタ。
今回は、さらに裏側にもポスターを貼り、表は『ミニシアター』、裏は『HARUKA ジャスティス!!』という構成でやってみました。
結果は、成功といえるかと。
それぞれのイラスト様々なのですが、見栄えはよかったし、構築するのに10分とかからなかったからなぁ(笑)
ポスターはさすがに残念ながら使い捨てとなってしまいましたが、それ以外は再利用可能
……な、はずだったのですが、コ○サのカートはその後、夜中まで引き回しているうちに滑車が取れ、チャックがバカになり、一日にて使い物にならなくなりました(汗)
まあ、1500円という価格が使い捨て相当かどうかは、微妙なところではありますが。

買い手としても、事前にチェックしたところを中心に、あらかた満足行くほどの内容、購入できました。
やはり「舞-HiME」「舞-乙HiME」が多かったかな。
あと、3月の「HiME☆復活祭」、5月の「星姫の舞」前後から本を読ませていただいていたり、オンラインでは交流させていただいている方々と、短い時間ではありましたが、お話しできたのは、大変ありがたかったです。
つか、ことこの日に限っては、体が二つ欲しかった(汗笑)

終了後は、都内の某焼き肉屋で焼き肉……というよりも、生肉+酒飲み会(笑)
ハイテンションに飲む、飲む、飲む。
というか、酒が実に………振る舞っていただいた方には、いずれお礼をせねば。

その後は、「舞-乙HiME」の同人作家・maki4Uさんの誕生日会ということで、新宿でカラオケ。
初対面の方が多いのに、いつもより遠慮なく歌う、謎げな展開(汗笑)

でも、さすがに2日目のことがあるので、少しは寝ましたよ。
が………


▼2日目

2日目は、風島麻理さんのサークル Seleste Blue Projectで売り子
……なのだけど、さすがにここまでの疲れがドッと出て、朝方、風島さんが到着するまで、スペースにてグッタリ。
というか、風島さんが到着されても、引き続きグッタリ(汗)

落ち着いたら早退しますか?……的な話を、どちらからいいだすでもなく、していたのですが……
なぜだか開場したら、とたんに元気になって(汗笑:……いや、朝方飲んだソ○マックが効いてきたのだと思いますが)、結局そのまま終了までいることができました。

風島さんも今回からジャンル移動で、「創作」ジャンルにての参加。
で……ぶっちゃけ、自分的にはこれまでなら自ら足を踏み入れることはなかった類のジャンルではあるのですが………
いや、このジャンルは作り手の人も、買い手の人も、よい意味でひと味違うっぽい。
気になって、手に取っていただけたなら、その場でかなり時間をかけて吟味されるですよ。
もちろん、ほかのジャンルが真剣勝負ではないといいたいわけではないですが……
スペースでの実践的な真剣勝負感は、非常に強いですな。

で……風島さんが用意された本が、あらかた出ていったのは販売手伝わせていただいたものとして、シンプルに嬉しい、として……
私も風島さんも「『創作』ジャンルの島に二次創作本を置いておいても、反応薄いでしょうね。でも、せっかくだから置いておきはしますか」くらいの暗黙の合意のもとで置いておいた「HARUKA ジャスティス!!」が、かなりの数出ていって、驚いた。
「舞-(乙)HiME」見られていた方も多いと推測してはいるのですが、ひょっとしたら、そうでない方も……
いや、むしろ、そういう方からの感想も、伺いたいところです。

売り子の間に、昼過ぎに東館の方へ買い物に。
「マリアさまが見てる」を中心にボチボチと買う。
というか、可南子(笑)
事前に話を聞いてはいた可南子アンソロジーが売り切れになっていて、残念
だったのだけど……これについては、翌日に続く(汗笑)

スペースに戻ったら、外の天候がどんどん悪化していって、そのうちに雷雨到来。
宅配業者の販売用資材が水没したりと大変だったようですが、終了する頃には、なんとか止んでくれていました。

終了後は、さすがにすぐに帰宅。
翌日の準備をしたところで、力尽きて、寝てしまいましたとさ。


▼3日目

3日目は、ひたすら買う(笑)
やはり、事前にチェックしたところが中心ですが、それでも道すがら気になった本には手を付けさせていただいて、結果、おおむね満足に。
可南子アンソロも入手できたし。

3日目参加のサークルさんには、ご挨拶させていただいたり、委託先だったUni-Qの いしざきうにさんとJAKさんには、毎度のことながら、お世話になったり。

最後は、さすがに疲れて、レストランで考え事とかしてましたが……
それでも、結局、会場で終了を迎えることとなりました。

まあ、冬コミはどうしても仕事の都合で2日間(今年は3日間のようですが)通していくことができないので、夏は時間いっぱい存分に使うくらいの感覚でいた方がいいのかもしれないな……とは思った。

終了後は、秋葉原に出て、よく使うインターネットカフェでシャワー浴びて、休んでみたり。
いや……インターネットカフェの勝手を知っていたのと、打ち上げの会場が神田-上野あたりになりそうだということで、ひとまず出たのであって……
今日はさすがに、できれば秋葉原には行きたくなかったのですよ(汗笑)

で……打ち上げで、飲み会 → カラオケとなって、今に至るわけです。