日本映画専門チャンネルにて、7月の特集企画として、

2006年7月15日に上映となる樋口真嗣 監督版「日本沈没」の公開と連動し、特集「24時間まるごと日本沈没 〜東宝パニック特撮の世界〜」を放送。
放送予定の作品は、、、

 ・日本沈没(1973年版)
 ・東京湾炎上
 ・地震列島
 ・士魂魔道 大龍巻
 ・フランケンシュタイン対地底怪獣(オリジナル劇場版)
 ・宇宙大怪獣 ドゴラ
 ・妖星ゴラス
 ・世界大戦争
 ・地球防衛軍
 ・東宝特撮予告篇集(仮)

とのこと。

さらに関連企画として、「小松左京オールナイト★全作品原作・小松左京★」も放送。
こちらの放送予定作品は、、、

 ・日本沈没(1973年版)
 ・エスパイ
 ・さよならジュピター
 ・復活の日
 ・首都消失

とのこと。

いずれも、ここ2-3年のうちに放送された作品ばかり、、といってしまえばそれまでですが(汗)、ここまでまとめて持ってきたのは、実に壮観。

未見の方は是非とも、全作品制覇を強くオススメしたい、、、

 いや、「東京湾炎上」「地震列島」「大龍巻」あたりは(汗)
 「バラゴン」はたしかに傑作だけど、パニック映画……なのか?(汗)
 「首都消失」も、個人的な思い入れは強いけど、この流れでオススメできるほどかというと………

まあ、とにかく見ての判断をということで(汗笑)

「東宝特撮予告篇集(仮)」が、どこまでの作品をカバーしているのかも、気にかかるところです。

監督:森谷司郎


 

Story
小松左京の原作を、藤岡弘主演で映画化したパニック大作。深海潜水艦・わだつみの操舵士・小野寺俊夫と田所博士は、日本が沈没するほどの海底異変が起きていることに気づく。...(詳細こちら

 


 

Story
勝野洋主演で地震の恐怖を描いたパニック映画。地震学者・川津は東京に大地震が起こることを預言していたが学会からは理解されずにいた。やがて彼の預言通りに地震が起こり始める。...(詳細こちら

 


 

Story
円谷英二が特技監督を務めた東宝怪獣映画。ドイツから持ち込まれた“フランケンシュタインの心臓”が、広島に投下された原爆の影響で怪物に成長する。...(詳細こちら

 


 

Story
妖星ゴラスが地球に接近し、地球は危機的状態に陥る。回避手段は、南極にジェット噴射口を作り、地球をロケットにすることだった。...(詳細こちら

 


 

Story
本多猪四郎監督による東宝映画初の本格SF映画。地球征服を目論む宇宙人・ミステリアンと、地球側の防衛軍との激しいぶつかり合いが展開していく。...(詳細こちら

 

監督:福田純


 

Story
小松左京の同名SF小説を基に映像化されたSFアクション。超能力者を養成する国連の秘密組織機関の諜報員3人と能力を乱用する悪者との死闘が展開。東宝レンタルキャンペーン。...(詳細こちら

 

監督:深作欣二


 

Story
小松左京の同名SF小説を原作に、深作欣二監督が映画化。研究所から盗まれた猛毒ウイルスが世界中に拡散し、生存者は南極に残された863人のみに。さらに核ミサイルの発射を誘発する地震が…。国際スターが多数共演す...(詳細こちら

 

監督:舛田利雄


 

Story
小松左京の原作小説を映画化したSFパニック。ある日突然、首都・東京を巨大な雲が覆ってしまい、外部との通信が取れなくなる事態が発生。電機会社の技術開発者・朝倉は、偶然出会ったTVリポーター・まり子らと共に謎...(詳細こちら